趣味の手作りログハウス、音楽、愛車、出張先での出来事他、ランダムに書き綴っていきます。ちなみにHNは大好きなBeachBoysのヒットナンバーから取りました。


by funfunfun409
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前輪ディスクパッド&ローター交換

後輪のディスクパッドを交換したのが丁度1ヶ月前。
おかしな事に交換後もキーキーといった擦過音が鳴り止まない。
もしかして前輪?でもディスクパッドの残量はまだあるって言ってたし変だなぁ~と思いつつ、正月休み明けを待ってディーラーに持ち込んだ。

フロント氏曰く、異音の発生源は前輪で、しかもディスク(ローター)の磨耗が原因でしょう、との事。

ディスクパッドも一緒に交換するのが慣例らしいので、部品が到着次第12ヶ月点検も併せてやってもらう事にした。

昨日部品が入ったとの連絡があり、本日開店と同時に持ち込こんで作業してもらった。
今回疑問に感じていた事を自分で調べたかったので、使用済みのローターとパッドを持ち帰った。
f0051125_191017.jpg

写真が使用済みのローター。
外縁を見るとディスクバッドの接触面が磨り減っているのが判る。
サービスデータでは、新品時の前輪ローターの厚みは25ミリで、22ミリになったら要交換と記載されている。
ゲージで計測すると、表も裏も1.5ミリ弱づつ均等に磨耗していて、合計すると3ミリ程度減っているので交換時期に来ていたのは間違いない。

この車に乗るまではディスクローターが磨耗するなんて思いもしなかった。
調べて判った事は、要はアウトバーンがあるかないかの違いによる設計思想の違いで、平たく言えば常用最高速度の差から来るもの。
ブレーキに関しては、時速200キロで踏み込んでもフェードしないようにするため、運動エネルギーをローターを削るという仕事に変換し、熱の発生を抑えるという考え方だ。
耐久性よりも効きの良さを優先しているので減りが早いしブレーキダストもたくさん出る。
乗り続けていると、ブレーキだけではなく、ボディ剛性やシートの出来、内装など、いろいろな部分でそうした違いが見える。
それらは「ドイツ車の合理性」、「質実剛健」と表現され、ドイツ車を愛する大きな理由のひとつである事に異論はないが、日本で乗る限り、日本車の方が合理的、という部分があるのも事実。

ところで、この車のディスクパッドの厚みは新車時で前輪14ミリ、後輪10.5ミリ。
昨年2月の車検で、残量を記載してもらった。
走行45,000キロで前輪7.7ミリ、後輪が4.3ミリ。
残量が2ミリで要交換となるので、減り具合を走行キロ数で割れば推定交換時期がわかる。
計算すると前輪が85,000キロ、後輪が61,000キロと出た。
今回のキーキー音は前輪からのもので、上の計算とは違うため、その原因を知りたくて持ち帰った。
f0051125_1912142.jpg

写真はブレーキパッド(内側)を並べたもの。
ゲージで計ると、残量が左は約2ミリ、右は5ミリだった。
これを見る限り、車検時の残量は右側を記載したものと判明。
私の思い込みを「音」で知らせてくれた事になる。

今回の費用

前輪ブレーキパッド(部品コード26296) 9,870円
ディスクローター (部品コード26300A) 22,600円
法定12ヶ月点検(交換工賃込み、2割引) 13,440円
値引き -1,624円
消費税 2,214円
計 46,500円
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by funfunfun409 | 2006-01-21 18:59 | 車関係 | Comments(0)