追突される
2006年 08月 17日
青に変わり、ブレーキから足を離そうと思ったその時、 ダンッ! という衝撃。
娘が飲んでいた午後ティーの中身が飛び散った。
凹んだリヤゲート。何度押し込んでも閉まらない。
よく見るとバンパーだけではなく、ボディも変形している。
衝撃で外れたバンパーフェイス。先日交換したばかりなのに。。。
このままだとタイヤに干渉するので無理やり押し込んで何とか走行可能。
相手車のゴルフGT。
ナンバープレートが変形した以外、特に修理箇所は無さそうに見える。
相手の60代男性は小樽市内の方で、新築した知人宅へお祝いを届ける途中だったとの事。
勾配の急な登り坂だったので、車両が後退しないよう強めに踏み込んだものと思われる。
ディーラーは18日まで盆休なので連絡が付かず、相手の保険会社からレンタカーの手配等をしてもらう。
ぶつけた相手も損保会社も全面的に非を認めたので警察には物損扱いで処理してもらったが、身重の妻に何かあったら心配だ。
走行中ハッチが開かないようにリヤワイパーの付け根とスペアタイヤのベルトを荷造りヒモで結んで応急処置しておく。
2年前、タクシーに当てられてドア1枚交換するだけで3週間を要した。
パーツ供給体制も含め、今回もそれなりの日数を覚悟せねばなるまい。
来週から地方出張が続くので、長距離走行で腰痛の再発を心配しなければならないのが憂鬱だ。