学芸会
2006年 10月 30日
こちら(札幌)ではこの日が学芸会という小学校が大部分のようだ。
「恋のチューピット」なる演劇はストーリーがまるで解らず、デジカメ撮影もこんな有様。
左隅に目を閉じた亡霊らしきもの。被り物はねずみの耳。
幼稚園のお遊戯会時代はそれなりの心構えがあったのでこんな事はなかった。
小3にもなればかつての期待感のようなものが薄れてしまうものか。
前の日に折込チラシに入っていた近所の回転寿司、昨年人気店が近くにオープンして押され気味なのか、アッと驚く限定メニューを打ち出した。
何と5貫盛りで179円(但し1人1皿)。
他に頼んだ寿司もいつもより酢飯が少なめ、という事は。。。。
っと、適当にホロリと崩れてネタが新鮮なら文句文句ないでショ、っと。
昼からジジババも乗せて伊藤忠ファミリーフェアに行く。
招待券を持っている人しか入場出来ない仕組みで、衣料品に掘り出し物が多いので毎年のように行く。
さて、今回初見参がVANのコーナー。
中高生の頃、チノパンにボタンダウンのストライブシャツ、そして背中に大きなロゴ入りのスタジャンなんかを着ている知人が眩しかったものだ。
当時はバカ高だった事がアイヴィファッションに興味を示せなかった大きな理由だったのかもしれない。
今は無理すれば手が届きそうな気もするが、試着しても似合わない年齢になってしまったのが哀しい。
やんぬるかな。
ワゴンを引っ掻き回してセーター2着と中に着るストライプシャツを購入。
これで今冬はバッチリだ (何が?)。