ついにオイル喰うようになったか?
2007年 08月 17日
外に出ると肌寒い。
1夜明けて気温差10度、あの気違いじみた暑気の感触をもう忘れかけている。
外は曇り空で絶好の洗車日和、2台続けてシャンプー→BPシュプレームの楽チン洗車。
キズクリアーでトラヴィックの擦り傷を目立たなくし、ボンネットを開けて数ヶ月ぶりにエンジンオイルの量を点検すると、アリャ!ゲージの先にオイルが付いていないぞ。
買い置きしてあった1ℓ缶を少しずつ注ぎ足してはエンジン始動を繰り返しているうちに全量入ってしまった。
この時点でオイルがゲージの先にやっと付着する程度。
心許ないので買い物ついでにホームセンターに寄り、4ℓ缶を購入した。
一番安いのを選んで1,180円也。
入れ過ぎは禁物なので慎重に注ぎ足してゲージの半分位のところで止める。
計ったわけではないけど、結局2ℓ近く注ぎ足したのではないか?
距離が伸びるとオイルを喰う話はよく聞くが、今回の減り方は異常だ。
週明け予定のタイヤ交換のついでに、オイル漏れがないか見てもらおう。
※ 8月20日後記
タイヤ交換の際にリフトアップし、オイル漏れ箇所を一緒に探したが見つけられなかった。
思い起こすと1万キロ位オイル量の点検をサボっていたので「外車には良くある事」というべきか。
排気に白煙が混じるほどでもないので、当面はマメに量をチェックしながらしばらく様子を見たいと思う。