アブノーマル7色丼
2007年 10月 16日
16時30分、海岸町船留埠頭より函館山を望む。
無事出張最後の夜を迎える事が出来た。
ずっと米粒にご無沙汰していたので軌道修正しよう。
本日の主要食材。
全部ビニール袋にぶち込んで久し振りのパッククッキング。
こうすれば栄養素の損失が最小限に抑えられるらしいのだが果たして本当か?
炊飯と同時にポットへ入れる。
仕上げにすりゴマと刻み海苔、そして辣油をタップリとかけ回す。
7種類入って飛び切り辛いから「アブノーマル7色丼」。
いつもながら行儀悪いことおびただしい。しかし美味いのだ。
炊き立ての熱い飯に熱い具を載せ、更に辣油で追い討ちを掛けるのだから美味くて当然だ。
高校の同期に「稲堂丸」という珍しい姓の持ち主がいた。
成績優秀で一橋大に現役合格した彼の仇名は「アブノーマル」。
ついでにもう一人、下の名前が「真」というのがいてコイツの仇名は「リアル○田」。
「そうじゃなくて、“Truthと”呼んでくれ!」と何度も言われたものだった。