趣味の手作りログハウス、音楽、愛車、出張先での出来事他、ランダムに書き綴っていきます。ちなみにHNは大好きなBeachBoysのヒットナンバーから取りました。


by funfunfun409
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カテゴリ:吹奏楽( 54 )

12月27日。
明日は御用納めなので年内の昼練習は今日で終了。
ラーメン喰いに行ったりしてサボる日もあったが、短時間ながらほぼ毎日静かな部屋で練習に没頭でき、色々な意味で自分を見つめ直す良い機会となった。
サイレントブラスや部屋に練習用の防音室などで何とか練習時間を確保している人から比べれば、夏場に出張が集中する点を除けば自分はかなり恵まれた部類に入っているといえる。
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先週の木曜日、練習部屋に手拭の入った段ボールがあったので1束取り出して膝と楽器の間に挟んで吹いてみると何だか調子が良い。
調子が良いといっても、突然音色が変わったとか指が回るというような事ではなく、姿勢が矯正されて余分な力が抜けた分、演奏が楽になったという感覚的なものだ。
演奏時の『RELAX』というのは非常に重要な事だと思うのだが、奥が深いので私の語彙力では説明のしようがない。
『車の正しい運転姿勢』と考え方は同じなので、ブラバン経験者でなくてもマイカーを持っている人、車好きな人なら解ってくれるのではないかと期待したい。

ユーフォニアムを膝の上に置くとマウスピースの位置は口より下になる。
そのまま口を持っていくと姿勢が悪くなり、抱えたら腕が疲れる(私はなぜか右肩が凝る)。

今までずっと背筋を伸ばして前屈みで吹いていて、譜面を見ながら同時に指揮者の動きを見るのが辛くなってきた。
これは老眼が進行しているせいだ。

バスタオルを巻いて縛ったのを膝に置いて吹く人がいて、どうせ少数派だから俺には無用なんだとスッ飛ばしていたが、息を深く吸い込むのが年々辛くなってきた。
若い時は余力があったからこそで、これも明らかに老化が進んでいる証拠。

手拭の枚数を変えているうちに、膝と楽器の間が5~6cmもあれば良い事が分った。
23日、百均へ行く。
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靴入れにバスタオルを詰めて当日夜の合奏練習に参加。
大きい方が安定するだろう思っていたのだが、中途半端にぐらついてどうも具合が悪い。
膝に当たる面を湾曲させるとか足に縛るとか、チェロのエンドピンのように楽器に固定するとか色々考えてみたが結論が出ないのでネット検索すると、ちゃんと商品として売っているではないか。
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2社が販売していて、サイズが6×9×15cmとコンパクトサイズ。 片面に滑り止めが貼ってある。
売れ筋でないのは分るけど、実勢価格が3,000~3,500円は、高い。
箱の中身は何だろう? 重くする必要はないから恐らく低反発のウレタン素材のような物じゃないか思う。

24日、再び百均へ行く。
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手頃なポーチを見つけた。中身は発泡レンガ(5×10×20cm)で計210円也。
2日間の昼練習で使った限りでは滑り止めは不要だった。

ミュート試作に端を発した百均自作シリーズもそろそろネタ切れか。
年明けの定演本番まであと僅か。
『カンペ作りに熱中して試験勉強はそっちのけ』みたいな結果にならぬよう留意したい。


※ 2008年12月8日後記
これがあると良い事尽くめのような書き方になっているが、楽器の高さが変わるとマウスピースが当る角度が変わり、一体感も損なわれる恐れがあるので注意が必要かと思う。
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by funfunfun409 | 2007-12-28 00:23 | 吹奏楽

スワブ自作

本来は麺棒の意味で、管楽器奏者にとっては吹奏後に楽器をしまう際に管内部に残った水分を拭取るために何度か通す布の事を指す。
この作業を怠るとヘドロが溜まって全体がカビ臭くなり、最悪の場合は腐食につながるから恐ろしい。
先日楽器を洗ったら抜差管から相当量のヘドロが出て来たのでこれじゃイカン!と、30年近い楽器歴にして初めてスワブを使う事にした。
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市販されているユーフォニアム用のスワブ。
そう高くない値段で入手可能だが、どうせヒマなので自作に走る。
以前、ベルの縁を保護するために買った熱帯魚水槽用のビニールホースが余っている。
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切れ目を入れてこんな感じに縁に巻いた。
傷を付けない為というよりも、合奏中に譜面台に接触して「カチン!」と鳴るのを防ぐのに有用だ。
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薄手のハンカチの端をホースに巻き、釣り糸で縫って出来上がり。
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グルグル巻きにすればこんなにコンパクトになっていいじゃないか!
意気揚々と昨日の合奏に参加し、帰り際に使おうとしたら弱点が露呈。
ホースがフニャフニャで中折れしてしまう。
焦っても中々奥へ進まない。。。
こんな筈じゃなかった、嗚呼情けない情けない自信喪失だ。


このまま終わらせるのは悔しいので一晩沈思黙考、百均へ走る。
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縄跳びの紐も候補に上がったが、針を通すのが難しそうだったので結局これにした。
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引っ張るとワイヤが伸びるので、この部分に布を巻いて縫製する。
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物持ちのバサマからNINA RICCIの高級ハンカチを譲り受けて娘の分も作成。
グルグル巻きにすれば収納場所にも困らないのでこれでいいヤ。
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恒例のクリスマス、市内に住む姉と甥が来て(ダンナは仕事)賑やかな宴。
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by funfunfun409 | 2007-12-24 22:25 | 吹奏楽
楽器を吹く人が誰でも最初に行うウォーミングアップ。
まずロングトーン、音階、リップスラー、それから簡単な練習曲などを吹いて徐々に演奏モードに入っていく。
私は少々違っていて、最初にペダルトーンから始める。
ペダルトーンというのは、通常の楽曲で使用する最低音よりも更に5音~1オクターヴ以下の音域をいい、オルガン奏者が踏む低音ペダルに例えてそう称しているようだ。
ペダル音域で正確に音程をガツンと当てるのは意外と難しく、息の流れが弱いと楽器が鳴ってくれない。
ブランクが長いと呼吸が浅くなり(平常生活時に戻ってしまい)、音量・音質・音感が乏しくなりがち。
それを何とかしようと無意識にアンブシュアを変えたりして調子を崩すと修正しずらいので、正しいアンブシュアと適切なブレスを取り戻すにはペダルトーンを用いたウォーミングアップが私には最も手っ取り早い。
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今から26年前、高校2年の時に買った『マジオ金管教本』。
(原題は The Original Louis Maggio System For Brass)

“ペダルトーン”の概念を最初に我が国に持ち込んだのが1975年に翻訳出版されたこの教則本だといわれている
要約すると、この本は1919年に不慮の事故で唇に重傷を負った米国のトランペット奏者ルイ・マジオ氏が再起をかけて編み出した独自のトレーニング方法を、本人亡き後に弟子のカールトン・マクベス氏が体系化したもの。

この教本の最大の“売り”は、前述のペダルトーンに“マジオ・リップス”と称されるアンブシュア、音域に応じて変化する“シラブル”(口腔容積)とタンギングを組み合わせる事によってやがて『ダブルハイC(チューニング音の2オクターヴ上)』というとてつもない超高音域をマスター出来る(筈)というもので、噂では多くのラッパ吹きが挑戦したにも関わらず、ほぼ挫折したらしい。
“下手すると潰れるから中途半端に手を出すべきではない”
“調子崩した人が最後にすがる教本だ”
などといった風説をアマチュアの端くれである私ですら耳にした覚えがある。
途中で行き詰ったという点では私も同じで、確かに常用音域より下の音を豊かに響かせるのは巧くなったが肝腎の演奏技術は「足踏み状態のまま」という事だ。
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有名な“マジオ・リップス”のチンパンジー君とルイ・マジオ(右)。
理想的なアンブシュアとされているが、少々唇を突き出し過ぎじゃないかと思う。
大学吹奏楽部の先輩ホルン吹きが猿に似ていたので、顔の部分だけコピーしてホルンの絵を描き、部室に貼っておいたら翌朝「オマエだろ!」と即座にバレてしまったのをこの写真を見る度に思い出す。
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本書序盤、呼吸法と最初のメソッド。写真の人物はルイ・マジオの弟子でこの本の著者であるカールトン・マクベス氏。
余白に書き込みしたのは他の教本も読み漁っていた20歳前後と思われる。
呼吸法に関しては、フレッド・フォックスやフィリップ・ファーカスの教本のほうがずっと丁寧に書かれており、安定した演奏を続けるためにはアンブシュア云々よりもそちらのほうが重要、というのが今や常識であろう。

蛇口を開かなければホースの水が遠くへ飛ばないのと同じ理屈で、今にして思えばこの教本にはこうした基礎的な部分をレクチャーする配慮に欠けているように思える。

それなりの技術・音楽性が身に付いた奏者を前提に書かれているこの本に丸裸で立ち向かったところで頓挫して当り前か?
“私のようなアホでも解る平易な内容なら良かったのに”などと、絶版になって久しい過去の書物にケチ付けるのはもうヤメよう。

ボロボロになったこの本にヒモを通してまで使い続ける理由。
それは、顔面負傷によるアクシデントから1年間暗中模索して新しい奏法の概念を作り上げ、見事に復帰したルイ・マジオ、そして弟子で著者のカールトン・マクベスも2度の交通事故で同じような目に遭ったにも係わらず、師と同様にカムバックを果たしたという「復活の美学」に大いに勇気付けられたからに他ならない。

斯く言う私も13年前、当時白石区川下にあった「味の利平」で最激辛の十割鉄火を平らげ、意気揚々と店を出て間もなく立ち眩みを起こして電柱に顔面を強打、前歯を2本折り上唇の中心部を4針縫うという怪我を経験した。
唇を裂いた人でも必死に努力すれば復帰出来る。それに比べれば自分なんて。。。
この本のお陰で楽器を手放さずに済んだとも言える。

どうやら書き過ぎたようだ。
「ロッキーのテーマ」の間奏部分で超高音のトランペットを耳にした方も多いと思うが、ハイノート・ヒッターであるMaynard Fergusonも実はルイ・マジオの門下生であった事を最後に付け加えておこう。
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by funfunfun409 | 2007-12-21 12:56 | 吹奏楽

強化合宿2007

本番を1ヵ月後に控え、12月15・16日、「札幌芸術の森」で恒例の強化合宿に参加した。
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15日、水源地通りから常盤へ抜ける林道にて。
数箇所ロードヒーティングが敷設されているが油断すると危ない所が結構ある。
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13時半頃。
14時、ボチボチ集まるなか、合奏開始。
難曲のカレル・フサ作曲「プラハのための音楽1968」が何度も中断する。
B.アッペルモントのヘンチクリンな「サガ・キャンディダ」も怪しい。
まあ人の事はいいとして問題は自分自身だ。
個人練習で吹けていたのがいざ合奏では吹けていなかったり、簡単だろうと見くびっていた「ノビリッシマ」がメタメタだったりする。
あと1ヶ月、悔いを残さないように頑張ろう。
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16日、昼休み直前の合奏。
初めて「プラハ」全曲通し。全員集中すると何とかなりそうな気配。
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「芸術の森レストラン」の醤油ラーメン(700円)
いわゆる公共施設のラーメン。
野菜を炒めるのは面倒、で、値段相応にと具や容器を奢るとこうなる?
でも「芸森でラーメンが食える」、それだけで良しとしよう。

14時半終了。
家に帰るとドッと疲れが出て、予定していた娘の楽器磨きを来週に延期する。
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by funfunfun409 | 2007-12-16 22:23 | 吹奏楽

老眼確定

12月9日の練習。
14~17時の練習時間が打楽器群の特訓に充てられたので全体合奏は18時から。
練習会場は家から1時間かかるので16時出発。
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ボックス席の順番待ちが20数名、でもカウンター席は空いているのですぐに座れた。
2人で11皿1,562円也、サッサと済ませて合奏前に個人練習したい。
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今回ファゴットが加わって合奏らしくなった。
その昔、ゲロ吐きながら一緒に呑み歩いた奏者は今や大学教授。

10年近く変えていなかった眼鏡が合わなくなってきたようだ。
裸眼視力がで0.5前後なので眼鏡は運転の時しか使わないが、合奏の時は使う。
今回合奏に参加するようになってから、臨時記号を平気で落としたり8分音符が読めないという、以前は考えられない初歩的なミスを連発。
ついに本当の馬鹿になってしまったか~と打ちひしがれて昼休みの練習を始めたわけだ。
合奏中に眼鏡を拭こうと外したら何と、楽譜がクッキリ読めるではないか!
その後は気持ち良く吹けた。
心配事が1つ消え去るだけで楽器の鳴りからして違ってくるものだ。
勿論、まだ吹けない箇所は山ほどあるけれども。

練習帰りに同乗した還暦ユーフォ吹きにその事を話すと「それ間違いなく老眼だわ。近視用に眼鏡買ったほうがいい」と言われた。
「寄る年波がナントヤラ」という年齢になったんだ。
TPOで眼鏡を使い分けかい。それはそれでシブくて悪くないな、という事で受容しよう。
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by funfunfun409 | 2007-12-10 20:07 | 吹奏楽

楽器洗い

1年振りに楽器を洗った。
管内にゴミや水分が附着したまま放置するとヘドロ状となり、やがて胴が溶け出して緑青(ろくしょう)という錆の一種になる。
ヘドロや錆の堆積は息の流れを阻害し、吹奏に影響を及ぼす。
たまに「本番前に楽器を洗ってはいけない」という話を耳にする事があるが、それはヘドロが無くなって吹奏感が変わるからで、なんとも汚い話だ。
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抜差管とバルブを全部外したところ。
木管楽器の人は毎回練習後に必ず管体内の水気を拭取っているが、金管はバルブの脱着までやらない(出来ない)のが普通で、通常3~6ヶ月に1回のメンテが必要となる。
外したバルブと抜差管をぬるま湯に浸し、洗剤をつけたフレキシブルクリーナーで内部をゴシゴシ。
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続いて楽器本体。
実はフラッシュ焚いた画像もあるが、余りにもリアルなので公開を差し控える。
常にオイルで満たされているバルブケーシングには手を付けず、バルブ本体の空気の通り穴を歯ブラシでゴシゴシ、バルブに直結している管(手前6本)をゴシゴシ。
ブラシを通していると、黒ずんだ液体がポタポタと。
ア~バッチイバッチイ、平気で吹いていたなんて。
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洗い終わったらぬるま湯でゆすぎ、自然乾燥させる。
乾いたら新たにオイルを差してメンテ完了。
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by funfunfun409 | 2007-12-08 21:14 | 吹奏楽

昼休みに練習

以前視聴覚室だった職場の物置き部屋で練習。
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ネクタイを締めていると気持の切替えがうまく行かない。
ウォームアップもそこそこに吹き始める。
反響が少ない部屋なので、奏法がいかにダメになっているかがよく判る。
年明けまでに細かいパッセージを何とかしなければいけない。
今度の定演で我がユーフォパートは主要メンバーを2人欠く苦しい台所事情。
実質3人、1番を吹くのは私だけなので責任重大だ。
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テンポは120ぐらいなのだが、この臨時記号がいやらしい。
昔は吹けたが今では丸暗記しないと無理だ。
トシだな。
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「8va・・・・」という記号は8音上、つまり1オクターヴ上を吹け!という意味で、
ottava(オッターヴァ)と呼ぶ。
5線の上に何本も横線を足すと見づらくなるのでこんな表記があるわけだが、読みやすくても吹けないんじゃ意味がない(笑)

High-Cは諦めよう。この部分はホルンと同一なので彼らに任せよう。


ったく、トシだな。


※ 2010年1月9日 後記。

トレーニングを続けた甲斐があって今なら何とか出せる。
音の出し方に対する認識がかなり変化したように思う。

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by funfunfun409 | 2007-12-04 12:56 | 吹奏楽
14時半着。
15分後に合奏開始。
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夕食休憩までユーフォパートは私達親子2人。
臨時記号だらけで吹けない部分を指摘され吹かされる。
「リズムは合っているけど音程がないんだよね」
。。。。。。
定演は来月(1月19日)、年末年始を挟むので指揮者が来る合奏はあと5回位しかない。
今月15.16日の強化合宿がヤマ場となるだろうが、うっかりしていると入り所を見失ってしまう「プラハの音楽」が本番で混乱しなければいいが。
「明日出来る事を今日するな」という座右の銘を返上しよう。

夕食は先週に引き続き「手打蕎麦 やまぶき」。
日曜日限定の十割蕎麦が残っていたので注文する。
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大盛り蕎麦(850円)
娘は細切りの大ざる。
残したら手伝う目論見で無理強いしたのにひと掬い。
私のが先に出てきてひと掬い食べさせたので「相殺」だ。
角の立った手切り蕎麦とやや甘みの効いたツユは万人向けで申し分ないのだが、この場所なだけに、今のオーラを何とか持続して欲しいと思う。

練習を終え、家の近くまで来て野球試合の途中経過を確かめたら未だ5回裏。
家でじっくり観戦しようとコンビニで酒を買い、玄関の扉を開けようと気を緩めた瞬間コンビニ袋が落ちた。
『ポン!』という破裂音。
「ガチャ」じゃなくて「ポン!」だったんだ。
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あ~勿体無い、酒瓶を落とすなんて初めての経験だ。
買い直しに行ったのはいうまでもない。


※ 4-3で日本勝利。見応えのある実に素晴らしい試合でした。
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by funfunfun409 | 2007-12-03 00:02 | 吹奏楽

続・ミュート試作(2)

開口部を広げるにはコーンに切れ目を入れる必要がある。
いきなりハサミを入れると「パリン!」と亀裂が入るのでカッターナイフを押し付けるようにして切り込んでいく。
開口部の固定に水道管の継ぎ手を使ってみた。
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画像のサイズでは大き過ぎ、買い直した直径68ミリのサイズ(45円)がユーフォニアムには最も収まりがいいようだ。
これぐらいのサイズなら缶コーヒーでも代用出来るだろう。
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黒ガムテープを貼り、根本にコルクを固定して「百均3号」完成。
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装着したところ。
柄の部分はネジ留めなので簡単に取り外せるが、このまま合奏に持ち込んでウケを狙わないと今まで苦労を積み重ねてきた意味がない。
吹いてみると今までの試作品と比べ物にならないほど音量調整が自由。
「スコーン!」と鳴ってくれるのが心地よい。
やはり正規品と比較するのが一番。
今回の材料費255円、真似事にしてはかなり満足の行く結果となった。
百均ミュートシリーズはこれで終わりにしたい。


※「ミュート 自作」の検索で訪問される方が多いようです。

続きはコチラ

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by funfunfun409 | 2007-11-26 06:51 | 吹奏楽

続・ミュート試作(1)

11月23日の合奏で、今度の定演に不参加のメンバーが所持するミュートを使わせてもらった。
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ユーフォニアム用ストレートミュート2種と百均2号(左端)。
高いだけあって2本とも音程良く豊かに鳴り響く(当然か)。
特に中央はは手作りの木製で、手に取っただけで惚れ惚れするような造りだった。
百均のカラーコーンはそのままだとユーフォニアムには小さい。
現物を見ずに真似ようとするとロクな事がないものだ。
既製品の寸法は中央が65Φ×230Φ×395ミリ、右が45Φ×145Φ×445ミリ(バリトンにも使えそう)。
真似出来そうなサイズの円錐形素材が中々思い付かない。
そんな折、何か他にないかとググッていたら先日こんなのを発見。
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Denis Wickのアルミ製ミュート。

フムフムなるほど。。。
エンドにかけての曲線がなんとも悩ましいのう!
開口部を広げてやれば何とかなりそうだな。
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またコーンかよ!
何本買えば気が済むんだ?

6本目...

(続く)
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by funfunfun409 | 2007-11-24 20:14 | 吹奏楽