趣味の手作りログハウス、音楽、愛車、出張先での出来事他、ランダムに書き綴っていきます。ちなみにHNは大好きなBeachBoysのヒットナンバーから取りました。


by funfunfun409
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カテゴリ:吹奏楽( 54 )

吹奏学部見学

近所の同級生も入部希望という事で、一緒に車に乗せて行ってきた。
部員は全員女の子で、中には大人と見間違えるような体格の子もいるがそこは小学生、皆可愛い。
ついでに京都出身という新任の若い先生は白いフリフリのスカート姿、別な意味でカワイイ。
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合奏風景。卒業生が抜けて現在の部員数は30名ぐらい。
1982年度全日本吹奏楽コンクール課題曲の「アイヌの輪舞」を練習していた。
備品庫にある楽器の数を見ると、最盛時には70~80名位いた形跡がある。
指揮者・顧問共に新任でしかも管楽器は未経験。
色々苦労も多いと思うが、見ているとヤル気はありそうだ。
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部員が持ってきてくれた学校備品のユーフォニアム。
左がYEP201(3本ピストン)で右がYEP321S(並列4本ピストン)。
いずれも自分が高校生の時に吹いていた楽器なので非常に懐かしい。
右の4本ピストン、先生から音が出ないと言われて修理を開始。
4×4で16通りの組み合わせを試していくうちに、やっと原因を突き止めた。
ピストンがずれて入っていたために空気の抜け道が塞がっていたのだ。
ヤマハに持っていったが直らずに返されたって、本当?

何だかんだと2時間近くかかり、何とか合奏終了前に直して格好がついた。
帰ってから娘に尋ねると、やはりユーフォニアムを吹きたいと言う。
出来れば将来、オーケストラでの演奏も経験させてあげたい私としては複雑な心境。
まぁ、先は長いからそのうち別な楽器に替わる事もあるだろうし、気長に見守ってあげたいと思う。
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by funfunfun409 | 2006-04-15 21:02 | 吹奏楽 | Comments(2)
昨年、娘の前で楽器を吹いて聞かせた事がある。
間近で耳にする金管楽器の迫力と、それまで知らなかった父親の一面を垣間見た印象は相当なものだったらしく、定演を聴かせたり、金管バンドの演奏会に連れて行ったりしているうちに「3年生になったら吹奏楽部に入る」という目標が醸成されたようだ。
学校から持ち帰った部員募集案内を見ると、やはり吹奏楽の有名校らしく、練習時間がやたら多い。
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こんな早い段階でひとつの事に忙殺させるのはどうかと思う反面、本人自身はヤル気満々。
単なる親の気苦労か?
その辺の事情を妻と相談。

何かに熱中すると形振り構わず没頭してしまうマニアック気質は間違いなく私の血を引いている。
「周囲との適応性」という面では私は明らかに欠陥人間だから、現時点で一人っ子の娘には、早いうちに上級生と一緒くたになってタテ社会というものを知ってもらうのも悪くないだろう、という結論。
土曜日に見学会があるので、どんな様子か覗いてみたいと思う。
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by funfunfun409 | 2006-04-11 20:07 | 吹奏楽 | Comments(4)
カレーを食べてから、妻は買い物、私は最近吹奏楽に興味を示すようなった娘と一緒に、ブラスバンドの演奏会に行ってきた。
我が国では何でも一緒くたにして「ブラバン」と呼んでいるが、木管楽器も含めた形態を「ウィンド・アンサンブル」といい、学校の吹奏楽部などがこれに該当する。
「サクソルン属」と呼ばれる、コルネット、テナーホーン、バリトン、ユーフォニアム、チューバ等にトロンボーンを加え、これに打楽器も加えたのが本来の「ブラスバンド」で、典型的な編成人数が決まっているために多くの曲が作られている。
上記楽器の特徴は、朝顔がトランペットやトロンボーンよりも手前から円錐形状に広がっている点で、これが柔らかいサウンドを生み、同族の楽器が集合することによってまろやかで重厚、そして塊り感のあるハーモニーを奏でるのが特徴。
しかも早いパッセージをこなさなければならないので高い演奏技術が要求される。
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「British Brass Sapporo」は市内で活動している金管アンサンブルが中心となって今年結成された。
今回演奏したのはオリジナルを中心にアンコールを含む計10曲。
吹奏楽指導者やプロ奏者も何人かいて、個々の演奏レベルが非常に高かったので最後まで飽きることなく楽しめた。

地下鉄を降りて外に出ると、札幌ドーム行きのシャトルバスが走っていて、歩道から車内を見ると40代のオジサン・オバサンがギッシリ。
家に帰って調べたら、今夜は「サザン」のコンサートだった。
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by funfunfun409 | 2005-12-18 20:55 | 吹奏楽 | Comments(0)

定演を終えて

13時に楽屋入りし、打楽器類の搬入やステージの設営を手伝っていると、いきなりパイプオルガンが鳴り出したので居合わせた団員が皆口をポカンと開けて聴き入っていた。
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札幌コンサートホールキタラに置いてあるモノ(写真)はパイプが合計4976本、「良く鳴る」という語呂合せがあるそうで、生音を聴くのは初めてだし、これが今回メインの「ローマの松」で登場すると聞いて驚いた。
客席で聴いていた関係者の話によれば、「ローマの松」は凄く壮大な響きだったそうで、ブラバンの演奏会でパイプオルガンを入れるような事は滅多にないし、登場する珍楽器もさる事ながら演奏者・観客双方にとっても非常に贅沢な演奏会だったのは間違いない。
また、バンド結成時に生まれていなかった10代の団員が多数加わって今回の演奏者数は過去最大の80数名、しかも大曲揃いで、今年20周年を迎えた当バンドにとって、大きな節目に相応しい想い出に残る演奏会だったと思う(演奏の出来は別として)。
演奏会終了後、21時半より「北海道時代」で打ち上げ。
引き続き40名ほどが2次会で「つる」へ。
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昔は狸小路5丁目で「千歳鶴サービスステーション」という屋号で長く営業していたのが、20年ほど前に立ち退きで現住所に移転し、常連が呼んでいた名称に変更された。
昔から登山をする人やオーケストラ関係者の常連が多い。
演奏会の録音を聴いたり、ビールジョッキにワインをドボトボ注いだりしながら午前2時でやっと終了。
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皆様お疲れ様でした。
来年こそもっと良い演奏を!と心に誓い続けてもう20数年か(泣)。
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by funfunfun409 | 2005-12-03 20:15 | 吹奏楽 | Comments(0)

チンバッソ

既に紹介したコントラバスクラリネット、コントラバスファゴットも同様だが、楽器をやる者として、こうした珍楽器を実際に目にして音を聴けるという喜びは、自分の技量不足を補って余りある。

重厚壮大な交響曲で「バリバリン!」と鳴り響くバストロンボーンの迫力に心を奪われる方も多いと思う。
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写真のチンバッソ(Cimbasso)はB♭バストロンボーンよりも更に3度低いF調。
この楽器の使用が指定されている曲を残念ながら知らない。
ただし、ヴェルディやプッチーニといったイタリア歌劇のライヴではよく使われているようだ(但し外国での話)。

トロンボーン奏者は長いスライドを抜差しするスペースが必要で、歌劇場のピットが狭い場合など、この縦置きロータリーバルブ式が活躍する。
しかもB♭管よりも更に太い音が出しやすい点、演奏効果(聴衆に与えるインパクト)は強烈。

録音は古いが、“不世出のテナー歌手” マリオ・デル・モナコのライヴ盤なんかを聴くとその迫力に痺れる。

この楽器も「ローマの松」、特に終楽章の「アッピア街道の松」で威力を発揮。
こちらも個人所有。
通常演奏のオケはもちろん、吹奏楽で使われる機会はまずありえないであろう珍楽器。
写真はチューバの名手H氏、今回は掛け持ちで参加。
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by funfunfun409 | 2005-11-28 22:42 | 吹奏楽 | Comments(0)

コントラバスファゴット

ファゴットはフランス語で「2本の木を束ねたもの」というのが語源で昔はバスーンと称されていた時期もあった。
高価で音程の調整が難しく、メンテナンスも一種の熟練が必要な楽器だが、現在では中学校の吹奏楽部でも普通に見られるようになった。
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写真はコントラファゴット(ContraFagotto)。
通常のファゴットと同じくC調だが倍の長さを持つ。つまり1オクターブ低い。

使用頻度・価格からして楽団保有というケースが多いが、こちらは私有品。
今回のメイン曲「ローマの松」で存在感を発揮する。

撮影に快く応じてくれた古いベンツ乗りのT氏、普段はオケの団員。
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by funfunfun409 | 2005-11-28 22:35 | 吹奏楽 | Comments(0)
11月の後半から12月前半にかけてはアマチュア吹奏楽団、オーケストラの定演ラッシュ。
ウチも来週本番だが、金管パートはオーケストラとの掛持ちが多く、今日の練習は人数が少なめ。
人が少ないと個々のボロが目立つ。
多くの団員は針のムシロに座るような気持ちで練習を終えたハズ(笑)。
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写真はコントラバスクラリネット(Contra Bass Clarinet)
一般的にクラリネットといえばB♭管を指すが、「ド」の音が4度高いE♭(通称エスクラ)、低音になるとアルトクラ、バスクラと続き、最低音がコントラバスクラ、となる。
以上5種類のクラリネットが集まって楽曲を演奏する、なんて事ももちろん可能で、それ用の楽譜も出版されている。
普通吹奏楽で使われるのはバスクラ(見づらいが奥の黒い楽器)までで、コントラバスとなると目にする機会が滅多にない。
音域はテューバや弦バスにほぼ相当するが、こうした特殊な木管楽器が発する超低音の響きは抗し難い魅力があり、オーケストラ作品を吹奏楽にアレンジして演奏する際には絶大な効果を発揮する。
今回の演奏会ではレスピーギの「ローマの松」を演奏する。
この曲のために「コントラバスファゴット」、「チンバッソ(バストロンボーンよりも低い音が出るヤツ)」も使用するのだが、今日の練習に来れなかったので紹介は後日。

楽器を持つ団員のK氏は高校吹奏楽部の大先輩で、もう還暦近いがバリバリ吹く。
奥でバスクラを掃除している女性は彼の娘。
「いつかは自分の子供と一緒に演奏したい・・・・」と、音楽を愛する人なら誰でも思うはず。
やめるのは簡単だけど、踏ん張って続けていればこんな幸せが後から付いてくる、という良きお手本なり。
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by funfunfun409 | 2005-11-26 23:23 | 吹奏楽 | Comments(0)

11月20日の合奏

本番を12月3日に控え、そろそろ大詰めの段階に。
この日を含めて合奏回数はあと5回、休日は14時から21時までとなる。
今回は函館のメンバー2人が休暇をとってわざわざ参加してくれた。
今度出張で行った際にはお礼の意も込めて大盤振舞いしなくちゃ。
仕事の行き帰りに毎日演奏曲目をCDRにダビングしたのを聴き続けていた成果もあり、翌日、うまく吹けないフレーズが頭の中に湧いてくるようになった。
あ~、音楽に浸れる喜びよ!久し振りに味わうこの幸福感。
こうなればシメたもの、時間は少ししか残されていないが、ガンガン吹いてやろうモードに突入。
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写真は11月20日(日)、10分休憩中のひとコマ。
毎度光度不足で写りが悪くて申し訳ないが、ほとんどの団員が必死にさらっている。
中にはチラケツ状態のギャルも。。。。

この日、夜間の気温がグンと下がり、帰宅途中に今シーズン初めてABSが作動。
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by funfunfun409 | 2005-11-22 11:55 | 吹奏楽 | Comments(0)

強化合宿 2005

先週の土・日(11月5・6日)、定演を1ヵ月後に控えたサッポロウィンドオーケストラの強化合宿が「札幌芸術の森」で行われた。
今年は難曲が多く、3年間楽器から遠ざかっていた私にはかなりキツイ。
以前出せたハイトーンの「D」が出せなくなっていて、頑張っても「H」どまり。
「ハイトーン」にしろ「ペダルトーン」にしろ、指定された音域をきちんと響かせるには更に3音程度は楽に出せる事が条件で、そうした意味でも相変わらずリハビリ状態が続いている。
しかも今回は木管楽器とユニゾンの細かいパッセージが目白押しで、26年前、ブラバン入部時にコンクールの自由曲だった「祝典序曲」のみヤットコサでついていける状態。
他は今年入団した指の回る大学生に任せるつもりだが、最近練習に顔を出さないので大いに焦っている(笑)。
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夜9時に練習を終えた後は宿泊施設で大宴会。
今回はゲストに招いた札幌交響楽団の主席トランペット奏者と、芸森の近所に住む同ファゴット奏者も加わり深夜まで宴が続いた。

長く一緒にやっていると、もうみんな家族同然で、特に転勤等で札幌を離れても、本州や道内遠隔地から楽器を持って参加してくれた団員の熱意には本当に頭が下がる想いだ。
相変わらず、こうして皆と一緒に音楽を続けられる幸せを改めて実感できた。

私は1時頃に寝てしまったが、一部の女性陣(40代)は3時頃まで飲んでいたそう。
彼女達、翌朝8時半にホールに行ったらピンピンして曲をさらっていた。
その中の1名曰く「昔だったら午前中の練習ダメだったけど、今ならいくら遅くまで飲んでも決まった時間にパッチリ目が覚めちゃうんだよね」だってさ。

かないまへん。。。。
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by funfunfun409 | 2005-11-11 18:23 | 吹奏楽 | Comments(0)

自作の主管トリガー

ユーフォニアムの作動部分を撮影したものだが、金管楽器を演奏した経験をお持ちでない方はこれを見て「はぁ?」と思うだろう。
楽器を抱えて演奏中に左上のコルクの部分を右手の親指で引くと、テコの原理で奥にあるチューニンク管のスライド部分が押し下げられて全体の音程が低くなる、というもの。
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昔からBESSON、B&Hのユーフォニアムは高音域の音程が上ずるという弱点を抱えており、換え指による補正も不可能ではないが、押すピストンの数が多くなると吹き込んだ息が色々な管を経由するので「響き」に影響する。
早いパッセージになると訳が判らなくなり、唇の形を変えて補正すると音を外すといったミスを誘発する。
どの楽器もそうだが、特に高音部のソロは聴かせどころなので、何とかならぬかと悩んだ末に行き着いたのが、チューニング管自体を演奏中に素早く抜き差し出来ればいいだろう、というやり方。

抜差し部分をペーパー研磨し、トロムボーン用のスライドグリスを塗り、建築金具のターンバックル(過去記事 9月3日の作業2参照)でチューニング音の戻りすぎを防止する。

この装置を思い付いて最初の試作品が完成したのが約20年前。
写真は同じ楽団のメンバーのもので、取り付けてから15年以上経過するが問題なく作動している。
ちなみに材料は全て近所のホームセンターで調達した。

工具は電動ドリルと金切り鋸、ディスクサンダー位しかなかったのでこんな無骨な形に。
家庭電源で使用可能な溶接工具が廉価で売られているのを知ったのはつい最近の事。
失敗しても楽器の原状を損なわない程度でもし可能ならば再挑戦してみたいものだ。
業者に頼めば10万程度で作ってくれるはずだが、多少見た目が悪くてもキチンと作動すれば問題ないし、自分であれこれ考えながらコツコツ作り上げていく過程にお金で買えない夢がある。

幼少時から1人遊びが好きで色々空想しては目に見える形にするのが大好き。


今でも100円ショップやホームセンターに行くと時が経つのを忘れる。
家族には不評らしいけど。
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by funfunfun409 | 2005-11-07 18:12 | 吹奏楽 | Comments(0)