趣味の手作りログハウス、音楽、愛車、出張先での出来事他、ランダムに書き綴っていきます。ちなみにHNは大好きなBeachBoysのヒットナンバーから取りました。


by funfunfun409
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ここ4日間に読んだ本

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① 「散歩のとき何か食べたくなって」池波正太郎(新潮文庫)
② 「昔の味」池波正太郎(新潮文庫)
③ 「池波正太郎の食卓」佐藤隆介ほか(新潮文庫)
④ 「不味い!」小泉武夫(新潮文庫)

正月休みで近所の書店をうろついていると、20代後半に愛読していた①と②を見つけ、懐かしさも手伝って再び買い求めた。
ちなみに池波正太郎の時代小説は1冊も持っていない。
10数年を経て改めて読むと、食を通じて自分を語る池波ワールドがさらに身近に感ぜられる。
自分も「去りし時を忍ぶ」年齢に達しつつあるのかと思うと「おちおちしていられない・・・」といったところか(笑)

さて・・・
一昨日「味と映画の歳時記」か「池波正太郎の銀座日記」を買い足そうと再び書店に訪れて目に留まったのが③。
佐藤隆介氏、そんな人知らなかった。不覚だった。
「稀代の食道楽」であった池波正太郎の書生として長らく時を共にした佐藤隆介氏と、池波氏が生前懇意にしていた料理人らにより、池波作品に登場する料理の数々をレシピ付きで再現してゆく。
知られざるエピソードも多数、佐藤氏の文体も敢えて池波氏のそれに似せているあたり、「亡師」に対する敬愛の情が見て取れる。
池波正太郎の食味エッセイを読み込んだファンにとっては「こたえられない・・・」1冊であろう。
(池波作品を熟読している事を前提として書かれている、いわば池波ファンのオタク本)

小泉武夫氏は生家が造り酒屋で、後継ぎとなる筈が周囲の期待を裏切って学者の道を歩んでしまったという変り種。
醗酵学の権威でもあり、珍しい食物を求めて世界中を飛び回る自称「食の冒険家」。
私が最初に読んだ本は確か講談社新書の「酒の話」だったと記憶している。
新書らしからぬユーモアな文体が気になって調べてみたら多くの著書があり、専門分野の「醗酵」に基づくものが多い。
「美味い」料理や飲食店にまつわる書物は星の数ほどあれど、「不味い」食べ物を紹介するのは勇気が要る。
④の「不味い!」は、どこそこの店がどうといったものではなく、自らの豊富な体験談を引き合いに出しながら、食材の広域流通がもたらした「負」の部分をキッチリ解き明かしてくれる快著だ。
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by funfunfun409 | 2005-12-31 19:31 | 読書 | Comments(0)
降雪時にワイパーを作動させて運転していると、窓の隅に雪が詰まる。
これは窓ガラスとピラーの段差に雪が引っ掛かるためで、Aピラーが太いトラヴィックはさらに視界が悪くなり、信号待ちで窓から手を伸ばして掻き落とす、という事をやっていた。

ワイパーが左右に開く私の車は、詰った雪に押し返されて根元のコマが微妙にずれてしまい、最悪の場合ブレード同士の衝突を誘発するので、運転席側を100ミリ短い500ミリに変更している。

そんな折、いつも見ているz-oneサイトで「雪スベ~ル」という商品が話題になり、興味を感じたので製造元に取扱店を教えてもらい、早速取り付けてみた。
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仕事納めの昨日はワサワサと雪が降り、渋滞の中を1時間ほど走行したが、ワイパーが押しやった雪は留まらずに落ちてくれた。

便利グッズ、アイデア商品が氾濫するカー用品業界。
こんな有用な商品が今まで登場しなかった事を不思議に思う。
貼るだけで安全運転に役立つというメリットを考えると1個1,260円は安い。
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by funfunfun409 | 2005-12-29 19:33 | 車関係 | Comments(0)

夢見る少年

DJ時代のエピソード。

1昨年の夏頃だったと思う。
オールディーズにかなり詳しい方が常連リスナーに加わった。
50代半ばの現役オールディーズ世代、映画音楽をこよなく愛する当人のラジオネームは「淀川短治」。
生放送中のリクエストはマニアックな曲ばかりで応えるのに苦労したが、生放送中のスリリングなやり取りをリスナーも楽しんでくれていた筈だ。

ある日、短治氏から私あてに1枚のCDRと手紙が送られてきた。
40年以上も昔にAM放送から家庭用オープンデッキ(当時カセットテープは存在していない)に録音したという曲の断片、曲名と歌手を知りたくて方々の洋楽番組に送ってみたが今までどこも相手にしてくれなかったとの事。
音源を持っていたのでその日の番組で全曲聴かせてあげた。

夢見る少年/フォー・プレップス
(DREAM BOY,DREAM/THE FOUR PREPS)

無理もない、今時こんな知名度が低い曲のリクエストに応える広域局はどこ探してもない。
音源管理担当者は既にオールディーズを知らない世代に入れ替わっているし。
辛抱強くリクエストを続ければ応えてくれそうなのは山下達郎氏ぐらいだろう。
カレッジフォーク出身で50年代後半~60年代前半にかけて数曲をTop40に送り込んだ彼らだが、日本では(多分)シングル2~3枚、この曲と「ビートルズへの手紙」がごく一部のオールディーズファンに知られているのみだ。

少年時代の夢が40年の永い時を経て、意外な形で実現した短治氏、今度は現物を入手したくなったらしく、海外のオークションサイトを半年間監視し続けてついに落札した。
価格は送料別で50ドルだったそう。
早速お礼にと、収録曲とEP盤の印刷部分をCDRにコピーして送ってきた。
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その他にも自ら編集した未CD化のオリジナル音源満載の作曲家別映画音楽集(現在市販されている映画音楽のオムニバスは再録物が多い)や、入手困難な音源をギッシリ詰め込んだCDRを次々と局に郵送してくれた。
その数は30枚を超える。
膨大な時間を費やしたであろうことは想像に難くない。
感謝すべきはむしろこちらのほうなのだが、本名も電話番号も明かさない短治氏、対面も電話連絡も果たせぬまま番組が終了してしまった。
全くの見ず知らず同士を簡単にくっつけてしまう音楽の力。
いつかお会い出来るだろうという淡い期待を胸に秘めつつ、「夢見る少年」を時々取り出しては聴いている。
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by funfunfun409 | 2005-12-27 19:39 | DJ | Comments(0)

マフラー補修

妻が乗っているワゴンR、今年の5月にユーザー車検でマフラーの腐食を指摘され、1回目不合格(笑)。
検査場向かいにあった整備屋に駆け込んでパテ埋めしてもらった。
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走らせていると「ゴロゴロ」とDQN仕様車のようなサウンドがするので覗いてみるとご覧の通り。
消音器と排気管の接続部分、パテで覆った部分が剥がれて穴がポッカリ。
この車は平成10年の登録で、やっと2万キロを超えた程度。
融雪剤(塩化カルシウム)の攻撃性は想像以上である事を実感した。
とりあえず市販のパテで埋めておいたが、また剥がれるようならヤフオクで中古品でも探そうかと考えている。

Merry Christmas @ガレージ

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by funfunfun409 | 2005-12-24 20:20 | 車関係 | Comments(0)

そりすべり

近所の公園にて。

私が子供の頃は毎日のように先を争って押しかけ、薄暗くなるまで滑りまくっていたものだが、今の子供たちはどこで何して遊んでいるんだか。。。
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あれから30余年。
親父になった私は大きなボブスレーを曳き、今度は子供を連れて同じ場所にやって来る。
童心に戻ってしまえば手足が濡れてもヘッチャラ、体中雪だらけ、一緒に嬌声を上げながら何度も何度も弾のようなスピードで滑降するのだ。
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by funfunfun409 | 2005-12-23 20:30 | 家庭 | Comments(0)
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「ロック・アーティストでただ1人の天才を挙げるとすれば、それは間違いなくBrian Wilsonだろう」。

これはビートルズの元プロデューサー、George Martinのコメント。
時にはドラッグ禍による廃人説まで流れた事もあったが、88年のソロアルバム発表以来、私にとってブライアンは最も尊敬するアーティストの1人であり、存命する唯一のアイドルでもある。

『WHAT I REALLY WANT FOR CHRISTMAS』

1.The Man With All The Toys
2.What I Really Want For Christmas
3.God Rest Ye Merry Gentlemen
4.O Holy Night
5.We Wish You A Merry Christmas
6.Hark The Herald Angels Sing
7.It Came Upon A Midnight Clear
8.The First Noel
9.Christmasey
10.Little Saint Nick
11.Deck The Halls
12.Auld Lang Syne
13.On Christmas Day
14.Joy To The World
15.Silent Night 

Produced and Arranged by Brian Wilson

ここ10日間ほど、先月リリースされた上記新作を聴いている。
「クリスマス」という定められた枠組みがあるにせよ、先ずはその内容の充実振りに驚かされた。
何といっても、近年ツアーを共にしている強力なサポートメンバー「ブライアン・バント」を得たのが大きい。

ブライアンの手の内を知り尽くし、往時のビーチボーイズに匹敵するコーラスワークを誇る彼らとの深い信頼関係があってこそ、現在のブライアンには厄介と思われるアイデアの具現化、細部の仕上げといった(かつてブライアンがほぼ1人でやり遂げていた)一連のスタジオワークを可能にしているものと思われる。

さらにファンにとって嬉しいのは、ブライアン本人のヴォーカルが実に伸びやかで感情表現が豊かになり、温かみが増した事。
ブライアン作曲によるものも含め、ビーチボーイズ時代のリメイク、お馴染みのスタンダード曲がズラリと15曲も。

私にとってのベストトラックは8曲目の「The First Noel」。
枯れたとはいえ、切々と歌い上げる様子は若き日の美しい声を感じさせる。
そして本アルバム中唯一、リードヴォーカルでのファルセットがラスト間近で登場した瞬間、言いようのない喜びと安堵感に包まれるのだ。

ブライアンが醸し出すコーラスワークの妙が、これほどクリスマスナンバーにピッタリくるとは今まで思ってもいなかった。

アレンジは多彩でオーケストレーションも必要かつ充分。
ブライアンの音楽に触れた事のない人にも勧めたくなる佳作だ。
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by funfunfun409 | 2005-12-22 20:35 | 音楽 | Comments(0)
函館出張から戻って間もなく、ブレーキを踏むと後輪がキーキーと擦過音を出すようになった。
これはパッドが磨耗して交換を促すサインで、多少の距離ならそのまま走っても問題ないと思われるが、高価なディスクローターが削れてしまうのがイヤなので、ディーラーで代車が用意出来るまでの3日間を地下鉄で通勤した。
写真はザフィーラのブレーキパッド(前輪)。
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取説書を見るとブレーキパッドの厚みは前輪が14ミリ、後輪10.5ミリとなっている。
厚みが違うのは、前後6対4ぐらいで油圧のかかり具合が違うからなのだろう。
3月の車検時に示された残量と走行キロ数で計算すると、推定交換時期が前輪8.5万キロ、後輪が6.1万キロと出た。
交換作業を終えて走っていると、またしてもキーキー音がする。
前輪はあと2万キロは交換不要のはずだし、どうも辻褄が合わないのでディーラーに訊いてみた。
サービスマン氏は、「本当に磨耗し切った状態ならブレーキを踏まなくても鳴ります。新品交換時に鳴るのは珍しい事ではなく、その場合、ディスクの角を丸めて(面取りして)みると鳴らなくなる場合が多いです。気になるようでしたら持ってきて下さい」との事。
このまま乗っていてもローターを削るような事にはならないようなので乗り続ける事にした。
同じ車種でも日頃のブレーキの使い方によって磨耗の程度にかなりの差がでるようで、街乗り中心で3万キロに到達する前に交換、という話も聞いている。
私は仕事柄長距離走行が多く、通勤時もエンジンブレーキを多用しているのでかなり長持ちする部類に入るだろう。
消耗品は時期が来れば交換すればいいだけの事だが、6万キロを走行した現在、車自体があとどれ位走り続けてくれるのかが気になり始めている。
出来る事なら、大したトラブルを起こさずに15万、20万と順調に距離を伸ばし続けてくれたらいいな、と切に思う。
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by funfunfun409 | 2005-12-21 20:39 | 車関係 | Comments(0)

カーボンヒーター購入

我が家は風呂と台所を共用する準2世帯住宅で、私達は殆どの時間を2階で過ごす。
集中暖房のスイッチが1階にしかなく、親が布団に入る夜9時頃になると切ってしまうため、また入れ直すと必要のない場所にも熱が回るので光熱費がかさむ。
当初は床暖機能付きのFF灯油ストーブを各階1台ずつ設置して個々に調整出来るようにしたかったのだが、契約を交わした2年前、床面積に見合う暖房能力を持つ製品が存在しなかった。
日当たりと断熱性能から問題ないものと思っていたが、カタログ数値をタテに導入を渋る工務店側の意向を覆す事は不可能だった。

さて補助暖房、ここ数年の流れとして、セラミック温風→ハロゲンと来て今シーズンは「カーボンヒーター」が売れている模様。

詳しい説明は省くが、ハロゲンよりもカーボン式のほうが遠赤外線による温感(真冬でも日なたでは体がポカポカするのと同じ原理)が高いらしい。
横長サイズは酔った時に蹴とばすので写真のタイプを4,980円で購入。
電気代が約12円/時で、これは同価格帯のハロゲン式とさほど変わらない。
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by funfunfun409 | 2005-12-19 20:46 | 家庭 | Comments(0)
カレーを食べてから、妻は買い物、私は最近吹奏楽に興味を示すようなった娘と一緒に、ブラスバンドの演奏会に行ってきた。
我が国では何でも一緒くたにして「ブラバン」と呼んでいるが、木管楽器も含めた形態を「ウィンド・アンサンブル」といい、学校の吹奏楽部などがこれに該当する。
「サクソルン属」と呼ばれる、コルネット、テナーホーン、バリトン、ユーフォニアム、チューバ等にトロンボーンを加え、これに打楽器も加えたのが本来の「ブラスバンド」で、典型的な編成人数が決まっているために多くの曲が作られている。
上記楽器の特徴は、朝顔がトランペットやトロンボーンよりも手前から円錐形状に広がっている点で、これが柔らかいサウンドを生み、同族の楽器が集合することによってまろやかで重厚、そして塊り感のあるハーモニーを奏でるのが特徴。
しかも早いパッセージをこなさなければならないので高い演奏技術が要求される。
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「British Brass Sapporo」は市内で活動している金管アンサンブルが中心となって今年結成された。
今回演奏したのはオリジナルを中心にアンコールを含む計10曲。
吹奏楽指導者やプロ奏者も何人かいて、個々の演奏レベルが非常に高かったので最後まで飽きることなく楽しめた。

地下鉄を降りて外に出ると、札幌ドーム行きのシャトルバスが走っていて、歩道から車内を見ると40代のオジサン・オバサンがギッシリ。
家に帰って調べたら、今夜は「サザン」のコンサートだった。
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by funfunfun409 | 2005-12-18 20:55 | 吹奏楽 | Comments(0)
クリスマス商戦が大詰めだ。
昨日の積雪で渋滞が予想されたので1日乗り放題500円の「ドニチカ」を購入し、地下鉄で街へ出た。
インドカレーの「MIRCH」、前回食べた時に娘がエラく気に入り、値段も手頃で混雑していないので再訪(前回ピアノ音楽教室でグランドピアノを勧められた件、あれから半月後に営業の人から電話があったが、妻が体よく断ってくれた) 。
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写真上が10食限定の「牛スジのカレー」、左が具だくさんで値段も手頃な「チキン・ド・ピアザ」、右はホウレン草を裏ごしした「チキン・サグワラ」(色が凄い)。
食べている最中から胃に染み入るような充足感が広がり、食後の満足感もずっと持続するので、私の体が欲している栄養分が多く含まれているのだろう。
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by funfunfun409 | 2005-12-18 20:50 | 飲食 | Comments(0)