趣味の手作りログハウス、音楽、愛車、出張先での出来事他、ランダムに書き綴っていきます。ちなみにHNは大好きなBeachBoysのヒットナンバーから取りました。


by funfunfun409
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タグ:丸南本店 ( 18 ) タグの人気記事

丸南本店でへべれけ

1月21日。
14時半前に定宿到着。
翌日の仕事は講師が急に出られなくなったとかで私に回ってきた。
大勢の前で1時間半喋り続けなければならず、部屋の狭いテーブルで下調べしているうちに18時を回ってしまった。
慌てて風呂に入ってから夜の街に出る。
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棒二森屋前にて。
函館新道を降りて市街地に入るといつも湧き起こる懐かしさと嬉しさ、そして切ない包まれ感は、他の出張先では味わえないものだ。
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いつもの「酒肴セット」に続いて追加した鴨の合い焼き、いかネギ納豆、卵焼き。
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この日の「蕎麦がきの揚げ出し」は茄子焼き入り。表面がパリッと揚がった蕎麦がきも格別だった。

ところで、酒肴セットの「海老の1本揚げ」が遅いなぁ。
忙しそうだったので忘れてたのだろうか、こんな事もあるのだろうと大して気にもせずに〆の「せいろり」を頼む。
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なんと、漆器の2段重ねに掻き揚げとは。そうか、こんなどんでん返しが待ち受けていたんだ。
参った。
嬉しくなり酒を追加して結局5杯。コメカミがジーンと痺れるような酔いが来た。
ここ数日忙しくて酒ばっかり呑んでいたもんな。
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厨房からご主人が挨拶に訪れて「今年もよろしく」。
色々話したのだが内容を良く覚えていない。
呂律が回らなくてスミマセンと言ったら1呼吸置いて「トシですね」
このシーンの記憶のみ鮮明なり。

奥さんから正月配布用の屋号入りタオルを頂き、背中を丸めて定宿へと戻る。
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2008年3月以降の丸南本店の記事は コチラ
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by funfunfun409 | 2008-01-22 22:23 | 飲食 | Comments(4)

ほろ酔いセットの顛末

10月15日。
鮨が食べたくなって駅前近辺を徘徊する。
早い時間なのにカウンタ席が埋まっていたり、年季の入った職人さんが2人いて高そうだったり中を覗けなかったりで結局良さげな店が見つからず、JR函館駅へ向かう。
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入り口近くのテイクアウト鮨屋で適当に詰めて貰おうかと考えた。
部屋には永谷園松茸のお吸い物があるし。
1度見ておこうと2Fの飲食店街(3軒)の中にこんな店が。
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ほろ酔いセットというのが2種類あっていずれも酒2合か生ジョッキが付く。
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これで税込み1,000円。商業施設内のテナントとしてはかなり良心的。
小鉢の松前漬がイイ。
隣席で70代と思しき爺さんが私と同じメニューで晩酌をやっている。
店の人を呼んで2合酒と枝豆を追加した。
そのトシで4合酒とはナカナカやるじゃないか、ジイチャンよっ。
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ざる蕎麦(550円)。
テーブルにこんなお誘いが。。。
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越の寒梅が450円?
追加したのは言うまでもない。
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かなりの辛口で口当たりは越乃松露とほとんど変わらない。
ブランドが先行して身の丈をはるかに超える価格になってしまったようだ。
サービスの酒肴で1杯。
税込みで2,000円也。台湾人観光客集団の喧騒の中での晩酌も悪くない。


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また来たぞ丸南本店。
木曜の晩に「多分もう1回来る」と言い残したので約束は守らなければならない。
今回は引き戸を開けて数歩で私だと察知された。
鋭い。がに股歩きで撹乱すればウケたのに、と後で思い付いても遅い。
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さすがに腹がキツいのでコレと蕎麦がきの揚げ出しで終える積りだった。
が、やはり蕎麦屋に来た手前、蕎麦を手繰らねば完結しない。
最後にセイロを追加したのは言うまでもない
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by funfunfun409 | 2007-10-16 18:40 | 飲食 | Comments(2)

多分今年最後の丸南本店

前の晩は酒を一合に抑え、キッチリ熟睡出来たので肩も軽く気分は爽快。
18時、満を持して丸南本店へ行く。
もう日没が早いので早い時間でも心置きなく呑めるのがイイ。
引き戸をガラリと開けて所定の場所へ向かうと厨房から「アラッ、○○さん?」と奥さんの声が聞こえた。
厨房入り口には目隠しの暖簾が掛かっている。
私がいつも座る場所は厨房に近いカウンタ席で、オーケストラに例えるなら全体を見渡せるチェロ奏者のポジション。
年中貧乏臭い身なりで四角く歩いて来る私の胸から下を見て察知したらしい。年に数回しか来ない客の顔を見ずに言い当てるとはさすがだ。
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ムフフフッ。。。
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定位置から見える店内。
古い柱時計が何時の間にか無くなっていた。
左下がトイレ、五合酒飲んでも1時間と居ないから1回しか使った事がない。

今回初めて食べた鶏わさ。
酒肴セットの板わさじゃなくてその代わりだと従業員の女の子が言っていたワサ(笑)。
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蕎麦がきの揚げ出し。
今日は客が少ないせいか同じ物でも随分と手が込んでいるぞ、バンダナ巻いた4代目大山主人。

既に3泊目で活字に飢え、店の新聞をずっと読んでいたせいか話し掛けられることもなく会計を済ませる。

10月7日、「舶来居酒屋杉の子」創業者の杉目泰郎氏が亡くなった。
享年83歳、先月の半ば頃まで、週末にシェーカーを振っておられたそうだ。
暢気にイ・ズ・レお目に掛かりたいと思っていたのだった。
ご冥福をお祈りします。
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店の前にある柳の大木。
柳小路の由来なのだろう。小路を挟んで向かいに高層マンションが建ち始めている。
近所の古いトンカツ屋も9月で閉店した。

店を出て八幡通方面に10メートルも進めば赤線地帯に突入する。
ホロ酔い上機嫌でに足を踏み入れようものなら「手ぶらで帰れない」という事になりかねない。
でも私は大丈夫だ。もし余分な金があれば間違いなく喰うほうに廻す。
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by funfunfun409 | 2007-10-11 22:15 | 飲食 | Comments(0)

丸南本店で呑み直し

8月27日。
定宿で酒飯を済ませ、4合壜空けて腹がくちいというのに何か物足りない。
どうやら酒がイマイチだったようだ。

定休日は月曜じゃないはずだな~、これだけ腹一杯になってから行くのは今までなかったなぁ~、などとのんびり考えつつ、足は丸南本店へサクサク進む。
20時40分、引き戸をゆっくり開けて「いいですか?」
普段は早い時間にしか来ないので奥さんやや驚いたらしく、「どうぞどうぞ、まだまだやっていますので」と迎えてくれる。
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上・加茂泉、下・焼き海苔
これを肴に冷酒を2~3杯飲み、最後にせいろを手繰って帰る積りでいた。
すると厨房の奥から四代目大山主人がノッソリ現われ、「蕎麦掻きの%#£¢です、遊びで~ス」と差し出してくれる。
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蕎麦掻きの香りとネットリ感が好物なのでよく「揚げ出し」を注文するのだが、冷たいのをわさび醤油でつまむのも中々オツなものだ。
メニューに出ていない一品を時々ヒョイと出してくれるのもこの店に来る楽しみの一つで、主人が「遊び」と称するあたり、謙虚な人柄を感じさせる。
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蕎麦とろろ。
プリプリした食感は押し麦のお粥に似ている。
満腹なのに難なく胃に収まるのが不思議といえば不思議。
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この黒い器は昔からの古い物だそうで、以前蕎麦すいとんを食べた時に「全部飲み干すとご褒美に店の金文字が見えます」と奥さんが説明してくれた。

最後にせいろをズズッと啜って終了。
帰り際、奥さんが店の外で栽培している蕎麦の花を1本手折って渡してくれた。
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これを片手に、酔った勢いで夜の若松町の奥の院を初めて徘徊してみる。
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表通りからの定点観測。
コチラと比較して下さい。
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by funfunfun409 | 2007-08-28 22:38 | 飲食 | Comments(0)

2ヶ月ぶりの丸南本店

まるで半年振りに来たような新鮮味を感じる。
「熱い夏」を象徴するかの如く、4代目大山主人は厨房の奥で大汗かきながらシャツ1枚で奮闘している。
いつもはお洒落な奥さんも「○○町内会大掃除大会」で先陣切りそうな軽装で忙しそうだ。
決して広くない店内に先客3組6名、そして出前の電話がひっきりなしに鳴る。
こんな日は長居は無用、サッサと切り上げよう。
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椎茸のえび包みあげ。
「イイダシ取れるぞ」という知識しか持ち合わせていなかった どんこ椎茸を丸ごと食する機会は初めてだ。
他にも3品ほど頼み、酒を3杯お代わりし、身も心も満たされて店を出たのが19時半。
宿に戻ってヤフー動画を見ているうちに眠ってしまった。
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by funfunfun409 | 2007-08-25 21:20 | 飲食 | Comments(0)

空腹で丸南本店へ

6月23日。
本日より4泊5日の函館出張。
思い返すと、6月の土・日は仕事で全滅、移動日も仕事に出ていたため、家で1日ゆっくり過ごした記憶がない。
函館に向かう途中、昼食の定番である三八飯店の看板が見えても行く気がしなかった。
コンビニでサンドイッチとトマトジュース。
出張続きで疲れが溜まっているようだ。
定宿でうたた寝して夕刻になるとさすがに空腹感を覚える。
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国道5号から若松町方面。かつて函館の繁華街はこの界隈だったそうだ。
右奥のプラザホテルは素泊まり3,300円の安さで、部屋に冷蔵庫があるんなら1回位は泊まってみたい。
今時期は18時過ぎても真昼のような明るさなので酒を飲むには少々気が引けたが、以前行ったモッキリ屋が大混雑しているのを確認して罪悪感が薄らぐ。
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「夜の部」メニュー表
私はいつも最初に「酒肴セット」を頼み、その時の腹具合で何品か追加注文している。
本日のおすすめメニューを加えると毎回の組み合わせは無限大と言ってもよく、何度通っても飽きるという事がない。

今回注文したメニューは次の通り。
酒肴セット、いかネギ納豆、串焼きセット、鴨の合焼き、焼蕎麦がきのお吸い物、卵焼き、日本酒のお代わり4杯。
空きっ腹で来たのでいつもより食べるペースが速く、奥さんが気にしてつなぎに漬物を出してくれたりする。
そんな気配りが嬉しく、忙しいのに申し訳ない。

最後のせいろが出される頃には背中の張りとみぞおち辺りのモヤモヤが楽になっているのを感じる。
勘定を済ませて店を出ると外は夕焼け空、定宿に戻り、久し振りに熟睡した。
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前回水溜りで足を濡らした場所から函館どっく方面。
左側の建物が1階コンビニの定宿「ホテル駅前」
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by funfunfun409 | 2007-06-24 18:57 | 飲食 | Comments(0)

函館に来たからには

5月25日。
昼に長寿庵の大盛りを食べた影響で、夜になっても腹が空かない。
外はまるで台風並みの豪風雨。
軽く済ませればいいじゃないか、と自分を納得させて丸南本店へ向かう。
強風でバラけそうになるコンビニ傘に注意しながら暗い空き地を進んでいると、不覚にも水溜りに足を入れてしまって膝下がずぶ濡れになってしまった。
先客は女性2人組で、最近入った若い女店員に美味しい!オイシぃ~っ!と連発していた。
ネットで調べて来たらしい。
気のせいか、近頃年配の常連客に混じって20代のニイチャンをチラホラ見かけるようになった。
決まって生ジョッキを注文し、その後に盛りそばやカツ丼セットといった単品を平らげてひっそりと帰っていく。
いずれ酒肴セットでも注文するようになれば本物だな。

酒を飲むために蕎麦屋の暖簾をくぐるという食文化は北海道には定着しなかった。
道内では多分この店こそが唯一の例外と思われる。
昔の蕎麦屋はそうしたものだという話を、20代後半に下母澤寛の「味覚極楽」を読んで知ってはいたが、私自身、7年前(30代半ば)に最初にこの店に入った時も、気恥ずかしさが先に立って酒を頼めず、結局「天ぷらそば」で済ませてしまったのを思い出す。
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卵焼き(500円)。
前回食べた時よりもやや甘め。
この日は他に焼き海苔を頼んだだけで、酒を4杯お代わりした。
最後の蕎麦を抜いてもらうように予め頼んておいたのだが、やはり食べたくなる。
酔って火照った口中に程好いダシ加減のシャッキリ蕎麦。
やはり最後にこれをやらなければせっかくこの店に来た意味がない。
蕎麦屋に来て蕎麦なしで帰るのはどう考えても不自然だ。 反省。。。

手繰るのがやっとで、「せいろ」の画像はなし。

酔いと満腹とで、せいぜい2~300メートル先の定宿に戻るのが辛かった。
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by funfunfun409 | 2007-05-28 12:49 | 飲食 | Comments(2)

帰札

3月18日。

前の晩(17日)は出張最後の夜。
翌朝は長距離運転なので深酒は慎まなければならない。
JR函館駅内に立食の鮨屋があり、折に詰めてもらったのを夕食にしようと考えていた。
しかしホテルの1室で独り鮨を摘む寂寥感も何だかな~と思う。

週末だし先客がいれば店も忙しいだろうから、それを理由に諦めればいいだろうと丸南本店に電話してみる。

低い声で他人を装ったのに、「あれっ、○○さんじゃないですか?」
即座に素性がバレた(笑)。
「どうぞお待ちしています」と言われて決意が固まる。
迷いつつも、実はこの一言を待っていたのだった(笑)

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天ぷらの盛合わせ(1,370円)、卵焼き(500円)。
仕事を終えた開放感も手伝い、この他に色々注文しながらしこたま酒を呑み、腹をパンパンにして店を出た。

今朝は7時に起き、冷蔵庫に残っていた卵2個と長ネギをカップ麺に投入して朝食とし、朝風呂に浸かってから8時にチェックアウト。

ルスツまでは乾燥路で走りやすかった。
250キロを4時間半、帰宅して重いスーツケースを抱えて2回へ上がると生後3週間になる次女の泣き声が聞こえてくる。
この段になって初めて出張時の「浮遊感覚」が抜け去るのを感じる。

年度内の出張はこれでお終い。
4月までの半月間は家にいられるので、家族と一緒なら酒を飲まずに過ごせる。
今回もかなりの飲酒量だったのだ。
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by funfunfun409 | 2007-03-19 12:50 | 飲食 | Comments(0)

妙な符合

3月15日。

2日間酒を抜いたので調子がいい。
18時過ぎに丸南本店に行くと既に団体客がいたので注文を控え目にしようと決める。
いつも最初に注文する酒肴セットの板わさを、長芋の千切りとカニ足の三杯酢仕立てにしてくれた。
まさか私のブログを見てくれているとは思えず、珍しい事もあるものだ。
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本日のおすすめより、「蕎麦がきのあんかけ」。写真を撮る前に箸を付けてしまった。
濃厚な鰹ダシの葛あんと、舌触り滑らかな蕎麦がきとの取り合わせがいい。
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同じく、「イカの山かけ」。
今回の出張自炊の柱は長芋だった。

この後、「蕎麦すいとん(ノーマル)」を注文。前回のスペシャルとは違い、赤い器で鰹ダシをたっぷり利かせたお雑煮風。

客が増えてきたのでネギ串を諦め、最後に盛蕎麦(2段蒸篭で出してくれた)を食べ終えて勘定を済ませた。
次回の函館出張は5月下旬の予定、2ヶ月辛抱しなくちゃあいけない。
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by funfunfun409 | 2007-03-16 16:41 | 飲食 | Comments(0)

蕎麦すいとん

3月7日。
昼食の照準を三八飯店に合わせて出発したので14時半にチェックインした。
2時間ほどウトウトしてから大浴場にゆっくり浸かり、身支度を終えても外はまだ明るい。
以前行ったモッキリ屋で軽く引っ掛けようかと思ったがヤメにし、棒二森屋の地下食品売場をうろついて出張自炊メニューを考える。
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和光デパート前より東雲町方面。
高いビルがないので妙に懐かしさを覚え、真冬に逆戻りした商店街は静謐な雰囲気が漂う。
バブルが波及しなかったお陰だ。
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夕暮れ時の丸南を撮り、入り口に立つと「アラ~こんにちは~」。
ご近所さんと立ち話でもしていたのか、大きなプードル犬を抱きかかえた奥さんが店の横で満面の笑みを浮かべていた。
3ヵ月半ぶりの丸南本店、店に入ると早い時間にしては珍しく4代目の大山主人が厨房に立っており、しかもメニュー表が一新されている。
カウンターの半透明の衝立を挟んで向かい側に、上品なスーツをパリッと着こなした初老の紳士が座り、「酒肴セット」を早々と平らげて勘定を済ませる。

さて、今回はいつもの「蕎麦がきの揚げ出し」ではなく、「蕎麦すいとん」を初めて頼んでみた。
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蕎麦の香りは実に儚くデリケートなもの。だからこそ新蕎麦が出回る時期が近づくと、そば通は妙に落ち着かなくなるものなのだ。
昆布と鶏肉でしっかり出汁を取り、極薄仕立てで蕎麦すいとんの淡い風味を見事に引き立てる職人技に、すっかり参ってしまった。
「天の声」を無視して5本目に「平良泉」を注文する。
供される直前に大山主人が「焼き蕎麦の云々」と言っていたのが厨房から聞こえてきた。
奥さんが解説してくれたのだが、これは通常メニューではなく、茹でたすいとんを炙り、ゆずをあしらったもの、と。
酔っていたので内容を忘れてしまったが鴨も鶏も豚も、それぞれ仕入れには細心の注意を払っているという話を聞かせて頂いた。
蕎麦すいとんの汁を啜りながら「自分の家じゃ(同じものを作るのは)絶対無理ですよね?」と問いかけると奥様、「鶏肉にチカラがないとそれは無理でしょう」と。
恐れ入り谷の鬼子母神!

後記
大山店主曰く、これは「焼蕎麦がきのお吸い物」。
頼めば喜んで作ってくれる。

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by funfunfun409 | 2007-03-08 23:13 | 飲食 | Comments(0)