趣味の手作りログハウス、音楽、愛車、出張先での出来事他、ランダムに書き綴っていきます。ちなみにHNは大好きなBeachBoysのヒットナンバーから取りました。


by funfunfun409
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丸南本店でへべれけ

1月21日。
14時半前に定宿到着。
翌日の仕事は講師が急に出られなくなったとかで私に回ってきた。
大勢の前で1時間半喋り続けなければならず、部屋の狭いテーブルで下調べしているうちに18時を回ってしまった。
慌てて風呂に入ってから夜の街に出る。
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棒二森屋前にて。
函館新道を降りて市街地に入るといつも湧き起こる懐かしさと嬉しさ、そして切ない包まれ感は、他の出張先では味わえないものだ。
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いつもの「酒肴セット」に続いて追加した鴨の合い焼き、いかネギ納豆、卵焼き。
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この日の「蕎麦がきの揚げ出し」は茄子焼き入り。表面がパリッと揚がった蕎麦がきも格別だった。

ところで、酒肴セットの「海老の1本揚げ」が遅いなぁ。
忙しそうだったので忘れてたのだろうか、こんな事もあるのだろうと大して気にもせずに〆の「せいろり」を頼む。
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なんと、漆器の2段重ねに掻き揚げとは。そうか、こんなどんでん返しが待ち受けていたんだ。
参った。
嬉しくなり酒を追加して結局5杯。コメカミがジーンと痺れるような酔いが来た。
ここ数日忙しくて酒ばっかり呑んでいたもんな。
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厨房からご主人が挨拶に訪れて「今年もよろしく」。
色々話したのだが内容を良く覚えていない。
呂律が回らなくてスミマセンと言ったら1呼吸置いて「トシですね」
このシーンの記憶のみ鮮明なり。

奥さんから正月配布用の屋号入りタオルを頂き、背中を丸めて定宿へと戻る。
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2008年3月以降の丸南本店の記事は コチラ
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by funfunfun409 | 2008-01-22 22:23 | 飲食
1月21日。
本年も泊まりの出張は函館でスタート。
朝食に昨晩残した花まる持ち帰り寿司を食べたので、長万部の三八飯店を通過してそのまま函館を目指す。
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店は函館新道入り口手前、「昆布館」の真向かいにある。
カウンター真上の壁に、各メニューの大きな写真が貼られている。
税抜価格併記のメニューといい店内の雰囲気といい、どことなく「さんぱち」を連想させる。
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手前の器具はカウンタに置かれているニンニク絞り。
トッピングメニューにニンコクは載っていない。
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塩ラーメン(714円)。
具が多いので価格相応と言ってもいい。
最初に海老の香りが漂う。
色々入っているようだか私の舌では弁別不可能、変な癖もないので万人受けするのだろう。2時近くでも次から次へと客がくる来る。
熊さんを圧縮したような歯触りの中細麺は色も珍しいタイプ。

定宿のフロントチーフにこの店に行った事を話した。
するとあの辺なら七飯町の「大勝軒」がオススメだと教えてくれた。
下らぬ冗談を放っても大口で笑ってくれる中島みゆき似の美人さんだ。
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by funfunfun409 | 2008-01-21 20:36 | 飲食

アブノーマル7色丼

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16時30分、海岸町船留埠頭より函館山を望む。

無事出張最後の夜を迎える事が出来た。
ずっと米粒にご無沙汰していたので軌道修正しよう。
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本日の主要食材。
全部ビニール袋にぶち込んで久し振りのパッククッキング。
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こうすれば栄養素の損失が最小限に抑えられるらしいのだが果たして本当か?
炊飯と同時にポットへ入れる。
仕上げにすりゴマと刻み海苔、そして辣油をタップリとかけ回す。
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7種類入って飛び切り辛いから「アブノーマル7色丼」
いつもながら行儀悪いことおびただしい。しかし美味いのだ。
炊き立ての熱い飯に熱い具を載せ、更に辣油で追い討ちを掛けるのだから美味くて当然だ。

高校の同期に「稲堂丸」という珍しい姓の持ち主がいた。
成績優秀で一橋大に現役合格した彼の仇名は「アブノーマル」。
ついでにもう一人、下の名前が「真」というのがいてコイツの仇名は「リアル○田」。
「そうじゃなくて、“Truthと”呼んでくれ!」と何度も言われたものだった。
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by funfunfun409 | 2007-10-16 18:50 | 出張自炊メニュー

ほろ酔いセットの顛末

10月15日。
鮨が食べたくなって駅前近辺を徘徊する。
早い時間なのにカウンタ席が埋まっていたり、年季の入った職人さんが2人いて高そうだったり中を覗けなかったりで結局良さげな店が見つからず、JR函館駅へ向かう。
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入り口近くのテイクアウト鮨屋で適当に詰めて貰おうかと考えた。
部屋には永谷園松茸のお吸い物があるし。
1度見ておこうと2Fの飲食店街(3軒)の中にこんな店が。
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ほろ酔いセットというのが2種類あっていずれも酒2合か生ジョッキが付く。
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これで税込み1,000円。商業施設内のテナントとしてはかなり良心的。
小鉢の松前漬がイイ。
隣席で70代と思しき爺さんが私と同じメニューで晩酌をやっている。
店の人を呼んで2合酒と枝豆を追加した。
そのトシで4合酒とはナカナカやるじゃないか、ジイチャンよっ。
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ざる蕎麦(550円)。
テーブルにこんなお誘いが。。。
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越の寒梅が450円?
追加したのは言うまでもない。
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かなりの辛口で口当たりは越乃松露とほとんど変わらない。
ブランドが先行して身の丈をはるかに超える価格になってしまったようだ。
サービスの酒肴で1杯。
税込みで2,000円也。台湾人観光客集団の喧騒の中での晩酌も悪くない。


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また来たぞ丸南本店。
木曜の晩に「多分もう1回来る」と言い残したので約束は守らなければならない。
今回は引き戸を開けて数歩で私だと察知された。
鋭い。がに股歩きで撹乱すればウケたのに、と後で思い付いても遅い。
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さすがに腹がキツいのでコレと蕎麦がきの揚げ出しで終える積りだった。
が、やはり蕎麦屋に来た手前、蕎麦を手繰らねば完結しない。
最後にセイロを追加したのは言うまでもない
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by funfunfun409 | 2007-10-16 18:40 | 飲食

ぎおん通りのラーメン店

10月14日。
部屋に戻りベッドで本を読んでいるうちに睡魔に襲われ、買出しに行けなかったので外に出る。
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もう1本市電側の小路にはきちんと「祇園」と書かれた看板があるのだが。
どこか小さな鮨屋にでも入って軽く済ませてようと徘徊していた矢先、
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「ぶんぶく茶釜」
強気な能書きの嵐に引く。でも体は店に引き込まれる。
「函館で1番」というのがどんなものかと。
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塩ラーメン(480円)
スタイルはあくまでも札幌風。
あっさり目で、飲んだ後に食べればもっと美味しく感じるに違いない。
「函館ラーメン」というのは別にあってこちらは魚介類を満載した観光客向けのものとなっている。
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向かいの「笑てん」。
看板とは打って変わって地味な店で、オバちゃん1人でやっていた。
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塩ラーメン(550円)
見た目も嬉しくなる昔風で、麺のモッチリ感がいい。
最初の1~2口はまるで白湯に麺を泳がせているような感じだったが、徐々に慣れる。
こっちはスープも全部飲んで支払いを済ませ、夜道をトボトボと宿に引き返す。
6泊目、早く家に帰りたい。
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by funfunfun409 | 2007-10-15 07:03 | 飲食

揚げ揚げ蕎麦

仕事から戻り、部屋でウダウダしているうちにデパートが閉まっちゃった。
駅前に新しいラーメン店が2軒あるのでそれで済まそうとも考えたが思い直してコンビニへ行く。
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レンジでチンするタイプのかき揚げ蕎麦を2つ買う。
右には昨晩の残りの小揚げ。コイツを何とかしたかったわけだ。
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案の定、ツユはゼラチン状になっている。
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小揚げを刻み、これも昨晩の残りのモロヘイヤをちぎり入れて煮込む。
塩気が足りないので備品の白出汁を追加する。
一味をたっぷり振りかけて玉蕎麦をしゃぶしゃぶの要領で直接口へ運ぶ。
美味いものだ。
2パック食べたが不足気味。昼が出前の鍋焼きうどんだったせいかもしれない。
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ま、でも具がこれだけ残れば最終的に満腹するだろう。
いわば「デラックス抜き」と称してもいい。酒肴に最適だ。
刻んだ小揚げをフライパンで炒ってみようかと思ったが止めにした。
サーモが機能してしまい、復旧にエラい手間が掛かるのだ。
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by funfunfun409 | 2007-10-13 21:05 | 出張自炊メニュー

おそば 長月

こちらも懸案だった店。
昼過ぎに店を閉めてしまうので行くなら今日しかない。
星龍軒から徒歩4分、満腹中枢が徐々に活性化してくるのを感じる。
今度が3食目、朝ラ~から4時間弱、辛い使命だ。
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大門横丁に隣接する手打ち手切りの二八蕎麦。
カウンタのみの小さな店で、店に入った途端、蕎麦粉の香ばしい香りがする。
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せいろ中盛りそば(800円)。並の1.5倍。
この量なら倍盛りにしておくんだった、と性懲りもない事を考える。
口中の粘膜をくすぐるような腰の強い蕎麦に鹹目のツユがよく合う。
「女だてらに」と言っちゃ叱られるが、かなりのレベルだ。
店に入った時に厨房にいて、何時の間にか姿を消したオッさんは父親か?
営業は昼間のみ。今度いつ来れるか?

※ 2008年6月再訪。4月から営業時間が延長された。 記事はコチラ
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by funfunfun409 | 2007-10-12 18:32 | 飲食

星龍軒

定宿に戻るとお昼になっていた。
仕事の金を銀行へ預けて郵便局に寄り、以前から懸案だった星龍軒へ行く。
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強風の中、外で行列が出来るほどの繁盛ぶり。
身格好からして朝市から流れてきた客が大半。
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塩ラーメン(480円)
昔ながらのご当地スープに生姜の芳香が漂う。
三つ葉は珍しいが、野菜の欠乏感を覚えていたので旨かった。
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by funfunfun409 | 2007-10-12 18:02 | 飲食

朝市で朝ラ~

出張先では5時頃になるとパチッと目が覚める。
前晩の飲酒量に関係なく、一度目が覚めたら二度寝出来ない。
年のせいか朝に空腹を感じる事が少なくなってきたように思う。
しかし朝市が定宿から徒歩圏内というメリットを生かさなければ「嘘」だ。
今日はオフ日なので気が緩んだのか目覚めは7時だった。
朝風呂にゆったり浸かってから朝市に向かう。
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修学旅行生と韓国・台湾系の観光客がワサワサと。
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3月にも来た「かもめ」の塩らーめん(580円)。
8時半を回っていたので他に「ずん・どう」も営業していたが、既に食べているし強気の価格が胡散臭いので連食は避けた。

この後、腹ごなしに徒歩で元町方面に向かう
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「マメさん」付近にて。
手なづけるとどこまでもついてくる飼猫。
私は未だに動物に好かれる性質らしい。
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八幡坂。
かなりの急勾配で少し疲れた。
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函館ハリストス正教会
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レストラン五島軒
開店まで2時間近くあるのに、隣のホールは大混雑。
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向かいにあった精養軒。

駅からは思ったより近く、充分に徒歩圏内だった。
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by funfunfun409 | 2007-10-12 17:31 | 飲食

多分今年最後の丸南本店

前の晩は酒を一合に抑え、キッチリ熟睡出来たので肩も軽く気分は爽快。
18時、満を持して丸南本店へ行く。
もう日没が早いので早い時間でも心置きなく呑めるのがイイ。
引き戸をガラリと開けて所定の場所へ向かうと厨房から「アラッ、○○さん?」と奥さんの声が聞こえた。
厨房入り口には目隠しの暖簾が掛かっている。
私がいつも座る場所は厨房に近いカウンタ席で、オーケストラに例えるなら全体を見渡せるチェロ奏者のポジション。
年中貧乏臭い身なりで四角く歩いて来る私の胸から下を見て察知したらしい。年に数回しか来ない客の顔を見ずに言い当てるとはさすがだ。
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ムフフフッ。。。
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定位置から見える店内。
古い柱時計が何時の間にか無くなっていた。
左下がトイレ、五合酒飲んでも1時間と居ないから1回しか使った事がない。

今回初めて食べた鶏わさ。
酒肴セットの板わさじゃなくてその代わりだと従業員の女の子が言っていたワサ(笑)。
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蕎麦がきの揚げ出し。
今日は客が少ないせいか同じ物でも随分と手が込んでいるぞ、バンダナ巻いた4代目大山主人。

既に3泊目で活字に飢え、店の新聞をずっと読んでいたせいか話し掛けられることもなく会計を済ませる。

10月7日、「舶来居酒屋杉の子」創業者の杉目泰郎氏が亡くなった。
享年83歳、先月の半ば頃まで、週末にシェーカーを振っておられたそうだ。
暢気にイ・ズ・レお目に掛かりたいと思っていたのだった。
ご冥福をお祈りします。
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店の前にある柳の大木。
柳小路の由来なのだろう。小路を挟んで向かいに高層マンションが建ち始めている。
近所の古いトンカツ屋も9月で閉店した。

店を出て八幡通方面に10メートルも進めば赤線地帯に突入する。
ホロ酔い上機嫌でに足を踏み入れようものなら「手ぶらで帰れない」という事になりかねない。
でも私は大丈夫だ。もし余分な金があれば間違いなく喰うほうに廻す。
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by funfunfun409 | 2007-10-11 22:15 | 飲食