趣味の手作りログハウス、音楽、愛車、出張先での出来事他、ランダムに書き綴っていきます。ちなみにHNは大好きなBeachBoysのヒットナンバーから取りました。


by funfunfun409
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3月26日
昨夜からの悪天候でフェリー便の欠航が気になる。
大雨の中、美人の女主人に見送られて会場へ向かう。
何とか規定時間をこなし、検定試験を実施して講習が終わった。
色々あって一時は講習中止の決断を迫られる事もあったが、地元の皆さんの熱意と暖かい人柄に包まれ、終わってみれば忘れられない思い出が一杯の離島出張だった。

みんなに別れの挨拶をしてフェリー港に向かうと、受講生らしき車がずっと後を付いてくる。
結局25キロも離れたフェリーターミナルまで付いてきて、車から取り出した紙袋を手渡された。
「これ、毛ガニなんだわ。冷凍だから札幌まで大丈夫だべ」。
もう、ここまでされてはお中元は夕張メロンの詰め合わせしかないな。
搭乗手続きを済ませ、車を「プリンス宗谷号」へ格納する。
2等船室で雑魚寝し、船酔いと格闘しながら新聞を隅々まで読んでいるうちに稚内港に到着。
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船内の車両格納スペース。扉が少し開いて外の光が差し込んでいる。
見づらいが自衛隊の車両が数台あり、一番前のトラックには戦車が積載されていた。
礼文島にある自衛隊分屯地で演習でもあったのだろう。

稚内市で満タンにし、プラス気温で乾燥した路面を札幌へ走らせる。
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荒涼としたサロベツ原野に突如出現するプロペラの列はオトンルイ風力発電所
高さ99メートルの風車が3.1kmにわたり、28基もズラリ。何とも壮観な眺めだ。
日本海の強い浜風を利用した風力発電施設、札幌の手前まで何ケ所もある。
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帰宅して荷を降ろし、カニの包みを開けてみたらなんと7杯も入っていた。
土産話をしながら、久しぶりに家族と楽しい夕食。
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by funfunfun409 | 2006-03-27 16:55 | 仕事・出張ネタ | Comments(0)

活毛ガニを茹でて食う

今回の昼食は、近所で唯一開業している「あじさい食堂」のカアちゃんに800円予算でお任せ定食をお願いした。
今日は鍋一杯の石狩鍋。
客は私と講師の2人なのに、5人前ぐらいはありそうでとても食べ切れなかった。
どうも有難う。夏にお中元贈ります。

ところでカニの茹で方、船乗りの受講生に聞くと、美味しく食べるにはコツがあるという。
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適度に塩を振った熱湯に甲羅を下にして20分。
こうするとカニ味噌が崩れない。
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茹で上がった状態。
漁組ストアで「カニ用ハサミ」を1,250円で購入した。
切れ味抜群なのでこれさえあればどんなにゴツいタラバでも難なく食べられるだろう。
身はムッチリでカニ味噌も最高、家族に食べさせてあげられない無念さを秘めつつ、8畳部屋の中は咀嚼音のみヒシヒシと(笑)。
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30分後、テンコ盛りの残骸。
こんな旨いカニなんて、この先ありつけないかも知れない。
それぐらい感動的な味だった。
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by funfunfun409 | 2006-03-27 15:48 | 出張自炊メニュー | Comments(0)

カニ即売会

3月25日、快晴。
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実技会場の冷凍加工場から撮影。横たわる風景はスコトン岬方面。
加工場の一角で島民向けにカニの即売会をやっていて中々の盛況ぶり。
漁協の計らいで、凍えている私達全員にタラバのカニ汁が振舞われた。
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売り場を覗いてみると、学科の時に受付をしてくれた若い職員がいる。
「食べるのは自分ひとりだから小さいのでいい」と言ったのに、大振りな毛ガニを生簀から掬い上げ、「小サイズの値段でいい」と言う。
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宿に戻って茹でる前の活毛ガニ。
この大きさで1,600円、もちろん生きています。
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by funfunfun409 | 2006-03-27 15:44 | 仕事・出張ネタ | Comments(0)

3月24日の夕食

ニンニクと椎茸のスパゲッティ。
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ニンニクも椎茸も乾物を利用、パスタは函館出張の余り物。
粉チーズもタバスコも漁協ストアに置いていなかったのでバターを入れる。
凍えたせいか、体が動物性蛋白質を要求していた。
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待望の現地調達、生牛レバー200g(笑)。
適当に切り分け、スパゲッティ用のニンニクがこびりついた小鍋に放り込み、サッと火を通す。
レバーは栄養素の塊みたいな部位なので、最低1cm位の厚みでレア状態に仕上げるのがコツ。
食べ終えると滋味が胃に染みるような感じがして酒を飲む気が起こらなかった。
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by funfunfun409 | 2006-03-27 09:35 | 出張自炊メニュー | Comments(0)

氷点下の実技講習

3月24日
1日中吹雪で参った。
氷点下のクソ寒い時期に屋外で実技講習するアホなんて北海道ではウチぐらいしかないようだ。
さすがは海相手の人間、誰一人弱音を吐く事なく、サボろうともせずに最後まで付き合ってくれたのには感動した。
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練習中の受講生は23歳、地元の運輸会社勤務。
飲込みが早く、誰がが困っているといち早く行動してしまう稀なキャラ。
地元の人望も厚いのだが、この先島に留まるかどうか?
遠くに見える貯蔵タンクは船舶用のC重油と民生用の灯油だと教えてもらった。
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近寄ると先にカモメが逃げるので望遠モードにするとこんな調子。
こぼれ落ちたカスベをついばむカモメと様子を伺うカラス。

今はカスベ漁が盛んな時期で、青い箱パレットには加工を待つカスベ(1箱約1トン)が満載。
ここではカモメのほうか数が多いので、狡猾なカラスもさすがに地味な存在だ。
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by funfunfun409 | 2006-03-27 09:30 | 仕事・出張ネタ | Comments(0)

3月23日の夕食

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出張続きで野菜に飢えていたので、タップリおろし蕎麦とジャガイモ・キノコ・ホウレン草の蒸し煮。
焼き魚はトラウトサーモンの「かま」1片120円(酒肴)。
蒸し煮は前掲の「新・家庭料理」に出ていたものだが、ホウレン草が萎れかけているので加える。
豆乳を加えて弱火で放置し、イモが崩れたら出来上がり。
塩と黒胡椒だけで味が調ってしまうから不思議。
丸元氏のレシピは多層構造鍋での調理を前提としているが、イモを細かく刻んでおけば失敗しない。
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by funfunfun409 | 2006-03-27 09:23 | 出張自炊メニュー | Comments(0)

スコトン岬

3月23日、快晴。
今回はフォークリフトの講習会。
年度末の切迫した時期に2日間もじらされて気が滅入っていたのだろう。
いざ会場に行くと机や椅子が全然足りないといった悪夢にうなされて目を覚ますとまだ夜明け前。
実際はそんな事はなく、漁組の若い衆がキッチリ段取りをしてくれていた。
休憩時間に受講生とバカ話をして笑っているうちに気が晴れてくる。
1日目の学科講習を終え、宿へ戻らずにスコトン岬(須古頓岬)へ車を走らせる。
写真では伝わらないが、とにかく壮大な眺めは感動的だった。
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岬の先端から。
高地で強風を遮るものがないからまともに立っていられない。
前に見えるのはトド島。
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愛車を入れて利尻島方面を撮影。
中央部に赤い灯台、そして右上遠くに利尻富士が見える。

宿に戻り、学科試験の採点を終えてから夕食の準備にかかる。
今日は昼休みを利用して漁協スーパーへ買出しに行った。
フェリー便が再開したお陰で生鮮品がやや充実した模様。
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by funfunfun409 | 2006-03-27 09:18 | 仕事・出張ネタ | Comments(0)

礼文島に到着

3月22日
稚内で2日間粘ってようやくフェリー便が再開。
午前の便が運休なので、午後の分はキャンセル待ちだと言われる客が続出。
弱気になって仕事先の担当者に「ダメっぽいかも」と連絡を入れる。
そうこうしているうちに自分に順番が回り、予め予約してあったので最終便に変更していてくれたのを知った時点で今度は漁組の偉い人から電話、「ツテあるから何とか乗せてもらうよう手配する、車両ナンバー教えろ」と切迫した様子。
自分の思い込みで心配させてしまったようだ。反省。
もう大丈夫だと伝え、「もしダメなら漁船かっぱらってでもそっちに行くって!」とカマして安心してもらった。
2時間揺られて船酔い気味、目的地はフェリー乗り場の香深から20分ほど先の船泊(ふなどまり)という漁港。
多分この島で走るのは初めてでであろう我が愛車トラヴィック、車を見ただけて誰が運転しているのか判ってしまう土地柄、すれ違う車の運転者はほとんど私の顔を覗き込む。
宿に着き、チェックインする前に閉店間際の漁協ストアで買い物。
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カメとはまなす」という変わった名前の自炊民宿、女主人の細やかな心遣いが随所に見られる清潔な環境、こんな立派な台所もあり、大画面テレビ、シャワートイレ、24時間風呂と、ウィークリーマンション並みの設備。これにもしインターネットを見られれば完璧だ。
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今日は気疲れして何もする気が起こらず、食材もないので夕食はパックの赤飯と函館で残したマルタイラーメンで軽く済ます。
長ネギがバカ高だったのでホウレン草を入れたが、こっちのほうが贅沢だったりする。
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居酒屋よし元。
先客が2組いて、皆ラーメンを食べていた。
焼き鳥以外は魚の干物を焼いたのが数品という質素なメニュー。
私が稚内で足止めを食らっていたのを店の主人は既に知っていた。
客が帰った後夫婦でラーメンを食べ始めたので、結局生ビール1杯と焼き鳥だけで勘定を済ませ、宿に戻る。
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by funfunfun409 | 2006-03-27 09:15 | 仕事・出張ネタ | Comments(0)

明日から離島へ出張

出張最後の2晩を家族と過ごし、久し振りに我が家へ戻りました。
家庭の温もりをじっくり味わう間もなく明日からまた出張です。
子供を起こさぬよう、夜明け前にそっと家を出なくてはいけません。
稚内から車ごとフェリーに乗り、向かう先は礼文島
約1週間、娯楽はTVぐらいなものでしょうけど、ま、郷に入れば何とやらですからきっと楽しい事があるに違いありません。
以下妄想のシナリオ。島の居酒屋にて↓

島民A
こないだ自炊民宿のカアチャンから聞いてたんだけどよ、札幌から来てるニイチャン見たか?
もうこっちにいるんだべ?

島民B
おうっ!黒い外車、あれだな。漁協で泡食って買い物してるの見たぞ。
5時で閉まるから。

島民C
どんなモン買ってた?

島民B
袋から長ネギ出てたな。
透けて見えたのがチンして食うごはんとニッカウィスキーの安いやつ、あと豆腐とかチーズタラとか。

島民A
よく見てるなオメェ(笑)、外車で来て自炊だってか?そいつ何考えてんのよ?

島民B
甥っ子が言ってたけど、漁組にフォークリフト教えに来る人だろ?若い格好してたけど多分40過ぎてるぞアレ。

島民C
オメ詳しいな。リフト?あんなの資格要らんべ?

島民B
組合がわざわざ呼んだんだからやっぱり要るんだベサ。

島民C
そっかー。で、外車ってどんなのよ?ベンツか?

島民B
見た事ねえ車だな。オペルだったな、車の名前読めんかったけど。
ほれ、ゴロンとしてオデッセイみたいなの。今同じようなのいっぱい走ってるべや。分かるべ?

島民A
ゴロンていったらウチのオッカァだべや(笑)
でも40ったら独身じゃないべ? 1人で毎晩何作って食うってよ?

島民C
ウチはオットセイじゃなくてゴッコだな。

店のかあちゃん
ほれっ、言いつけるよっ!アンタの奥さんとマブなんだからっ!

島民A
ハハハッ、まあまあ...
自炊ったって、せいぜい納豆だのインスタントラーメンぐらいだべ~。
今頃テレビ見て酒呑んでるんだろ?
それはそうとかあちゃん、焼酎もう一本入れるわ。それから、カスベの煮たやつまだあるっけ?

ガラガラガラッ(店の引戸が開く音)

funfunfun409
こんちゃ! かあちゃん、焼酎1本ね!サッポロソフトある?
えっ? あ、氷いらない、コップだけあればいいワ。
俺もカスベ食いてーなぁ。
ん~と、ししとうの焼いたやつと、あと塩辛ある? オッ、メガネ曇った...。

島民A.B.C 「・・・・・・?!」


※ 現地で書き留めたエピソートは帰宅してからまとめてアップします。
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by funfunfun409 | 2006-03-19 21:31 | 仕事・出張ネタ | Comments(2)