ウクレレ
2006年 07月 12日
高木ブーの影響力恐るべし。
ケース付1,980円だそうでプラスチック製かと思いきや、ボディとネックはちゃんと木を使ってある。
音程は一般に低音から高音へ順にG-C-E-Aと調弦される。
一番低音のはずの4弦が1オクターブ高くなっているのが不思議。
これが小さなボディと相まって浮遊感のある響きのモトなのかな?
ペグ部分。
買って数日間、練習しているうちに調弦が狂ってしまったが、ネジを締めたら直った。
ネック部分。
さすがにローズウッドではなく、樹脂を貼ってある。
フレット位置はやや不正確でハーモニクスが鳴らなかったりするが、調弦をきちんとやっておけば問題ない。
妻は解放コードをいくつか覚え、着実にレパートリーを増やしつつあり、既に「シャボン玉」、「埴生の宿」、「サザエさん」をモノにしている。
自分はコード伴奏で娘にピアノでメロディを弾かせるなど、楽しくやっているようだ。