アサリのぶっかけ飯
2007年 03月 04日
夕飯はアサリのぶっかけ飯。
これは先々週に帯広出張でやった蛤のぶっかけ飯とやり方は一緒。
だが、この時に汁物を肴に酒を飲る という禁断の楽しみを覚えてしまった。
だから今回は蒸す時に酒を1合ほど注いで塩少々。
これで貝が開けば飛び切りの酒肴が出来上がる。
炊飯の間、身を外しつつ煮汁を啜りながら酒をコピリ。
チャーハンをおかずに白飯を食べるような妙な按配だが、実際やると独酌が止まらない。
蜆の味噌汁で酒を飲む話もあるらしいから、貝の旨みを味わうにはもってこいなのだろう。
飯が炊けたらつゆだくのぶっかけにして一気にかっ込む。
時間はまだ早い。あとは野となれ山となれ!