死角
2007年 03月 30日
昼過ぎに所用で自転車に乗り、信号を渡ろうとすると向こうから車道をミニショベルがバックで左折してきた。
運転者は後方確認していたものの車道側しか見ておらず、「ヤバイ」と感じたので左側に退避、するとショベルは全く気付かないものだから後進のショベルに10メートルも追われるという間抜けな状況に。
何とか歩道に乗り上げて睨み付けても相手は全然気にする様子もなく、拍子抜けしてしまった。
仕事が済んだ帰りに事務所に立ち寄った。
本人は不在で事務の女性に経過を説明して戻ったが、「進路を見なきゃ確認した事にはならない」という後方確認のポイント、自分も度々省略してしまうから大きな事は言えない。