1日2台遭遇
2007年 05月 05日
広い北海道だから滅多に見かけないと思いきや、私の視神経は遠くからでも瞬時に見分けが付くように訓練されているので割と良く見かけるものだ。
しかし1日に2台となると今まで数回しかなく、しかも画像に収められるのは至難の業。
芸術の森駐車場にて。
赤トラのオペルグリルというのは初見だ。
後席に新生児用のチャイルドシートが付いていた。
スカして見ても洗車キズが認められず、もちろんフロントスポイラーをヒットさせた痕跡も見当たらない。
かなりマメにメンテされているご様子。
艶消しSTEINMETZのホイールが地味にカッコイイ!
芸森の帰りは必ず果林樹に寄ってジェラートのダブルを食べるのが我が家の習慣となっている。
待ち客が店の外に溢れて凄い状況なのに駐車場にギリギリ1台分のスペースを発見。
トラヴィックなら諦めるところだがPOLOなら大丈夫。
横幅9センチしか違わないのに、この差は非常に大きい。
車内で食べ終えて国道を走っていると、信号待ちの対向車線(30mほど前方)に銀ザフが。
停車時に窓ガラス越しに目一杯ズームアップして撮影した。
今まで見かけた「真性銀ザフ」は女性が運転している事が多い。
それにしても、ヤナセ販売の「正規ザフィーラ」に漂う品格みたいなものは一体何だろう?
価格差か、それとも後で付け替えた後ろめたさか?
普通の人が見れば区別の仕様がないけれど、心の中ではこの差も非常に大きい。