大門横丁でハシゴ
2007年 05月 31日
どうしても外せない仕事があったので27日に仕事を終えてから一旦札幌に戻った。
本日15時過ぎに出発して再び函館へ。
夕食はコンビニの買い物で済ませる予定だったが、無事到着して風呂に浸かって一息ついたらやはり暖かいものを食べたくなる。
2晩たっぷり睡眠を取ったのにダルい。
運転しながら、何度首をポキポキ鳴らした事か。
疲労回復には生焼けのジンギスカンが効きそうだ。
大門横丁に店があるのを思い出したので向かってみる。
モンゴリアンバーベキュー ラムジンの生ラム肩ロース1人前(600円)。
店番は若い女性2人で、色々話し掛けてくれるのが健気だ。
生ビールを飲み、1人前追加(480円)して勘定を済ませる。
さて、もう1軒はジンギスカン・おでん 夕日の三丁目
中は純然たるおでん屋台といった風体で、「あれ、店間違えた?」
ジンギスカンを食べに来たんだと言うと奥からカセットコンロを持ち出してきた。
ジンギスカン(700円)
長期滞在の常連客が3人いて、見知らぬ者同士でも話が弾む。
そして決まって風俗絡みの話題に落ち着くのが常。
5月31日後記。
翌朝(30日)は5時に起きた。
朝市で朝ラーをキメようと目覚ましをセットしていたのだった。
ところが、妙に体がダルく、口の中がカラカラ。
前の晩にジンギスカンを食べ、体が火照って寝ているうちに布団を蹴飛ばしたのだろう。
チェックアウトする頃にはダルさは悪寒へと変り、体中の関節がキシキシと痛み出す。
幸い最終日は昼過ぎに終わる仕事だったので、やっとの思いで帰宅した。
車を降りると眩暈がし、パジャマに着替えてベッドに倒れ込む。
熱を測ると38.4度。
そのまま昏々と眠ったお陰で今朝の体温37度。
出勤してぶり返すと今後の仕事に響くので(6月24日まで休日なし)大事をとって仕事を休んだ。